あけましておめでとうございます。
大村大次郎です。
本年もよろしくお願いします。
今回は
「節税はまったくリスクのない貯蓄法」
「”酒は百薬の長”に根拠はない」
「なぜ中居氏の性加害問題はテレビで報じられないのか?」
の3コンテンツです。
■節税はまったくリスクのない貯蓄法
ご存じのように我々はけっこう高い税金を払っています。
財務省の発表によると、2024年度の日本人の税、
社会保険料負担は、48、4%です。
しかも、日本にはNHK受信料など、税には含まれないけ
れど実質的に税金となっているものが多々あります。
それらを加味すると、現在の日本人の税、社会保険料負
担率は50%を超えるといえるでしょう。
江戸時代の農民の年貢は、6公4民などとも言われますが、
これは一番高いケースを指しており、全国民では実質的
に4公6民くらいだったと言われています。
だから、現代日本は、実に江戸時代の農民よりもかなり
税負担が大きいのです。
年収500万円であれば、240万円くらいを税金で取
られているのです。
けっこう大きいですよね?
もしこの税金を減らすことができれば、生活はぐんと楽に
なるはずです。
一般の人たち(サラリーマン、派遣社員、年金生活者など)
は、「税金は安くしたりできない」と思い込んでいます。
税金の手続きは、会社や役所などがすべて行っており、
自分で節税する余地はないと思っているのです。
しかしそれは大間違いです。
会社や役所が行う税金の手続きは最低限度必要なものだけ
であり、本当は納税者によって様々な選択肢が与えられて
おり、節税の方法もいくらでもあるのです。
ほんのちょっとの知識があれば、税金の額は全然違ってくる
のです。
「税金が高いといっても、税金は安くする術がないじゃないか」
と思われている方もけっこういるはずです。
「節税はもっとも有効でリスクのない貯蓄術」
と言われても、ほとんどの人は、
「節税なんてできない」
と思っています。
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