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ヤスの第四次産業革命とブロックチェーン
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第353回 ビットコインは来年はどうなるのか?、かなり楽観的な年になる?、国際決済におけるAIとブロックチェーン その1
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▼今回の記事
2024年が終わろうとしている。いまビットコインを中心とした暗号通貨は下落しているが、2025年に暗号通貨はどうなるのだろうか?多くの意見がある中で、予測を紹介する。最後にメインテーマとして、国際決済におけるAIとブロックチェーンのその1として、この分野の概要を紹介する。
▼下落する暗号通貨
ビットコインを中心とした暗号通貨は引き続き下落している。過去5日間で5.61%の下落である。現在は1470万円前後で取引されている。まずは相場の概況を簡単に見て見よう。
今年はビットコインにとって記録破りの1年となったが、年内最後の数日間に上昇ペースが失速している。
12月27日でビットコインは9万6250ドル。一時は前日比で3%近く下落したが下げ幅を縮小した。イーサリアムやドージコインなど、より小規模な暗号通貨の動きは小さい。
この下落の理由はビットコインとイーサリアムのオプション取引が大量に満期を迎えたこと、そして利益確定のラッシュだった。特に前者はデジタル資産の歴史では最大級のイベントになり、相場の不安定化の原因にもなると警告されていた。「ブルームバーグ」の集計データによると、ビットコインは12月に前月末比マイナスで取引を終える可能性があり、そうなれば月間ベースで4カ月ぶりの下落となる。ビットコインは12月17日に過去最高値10万8316ドルを記録した後、反落している。
一方、トランプ次期米大統領は、米国で暗号資産に友好的な環境を整備する公約を推進し、国家によるビットコイン備蓄の設立構想を支持している。トレーダーらは、トランプのこうした支援姿勢を受けた値上がりで一部利益を確定しており、ビットコイン備蓄構想が実現可能か見守っている状況だ。トランプ大統領の就任をひかえて、市場のムードは非常に楽観的だ。オプション取引の満期と利益確定売りの波が収まると、ビットコインを中心とした暗号通貨の相場は早晩上昇するだろうとする意見の方が強い。
●暗号通貨の大統領令
このような楽観的なムードになっていることのひとつの背景は、トランプ大統領が就任すると暗号通貨に関する新しい大統領令を出す可能性が指摘されているからだ。すでに米国の暗号資産業界は、トランプ次期政権が大統領令で暗号通貨政策を実行できるように働きかけていることがわかった。
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