第658号
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岩上安身のIWJ特報!
1994年の政治制度改悪が裏金作りを生み
「米国の利益のための戦争をする国作り」に直結した!
岩上安身による神戸学院大学法学部・上脇博之教授インタビュー
(その1)
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2024年9月27日に投開票が行われた自民党総裁選挙は、過去最多となる9人が立
候補し、1回目の投票ではどの候補者も過半数を獲得できず、1位の高市早苗経済
安全保障担当大臣と、2位の石破茂元幹事長との決選投票にもつれ込んだ。
決選投票では、石破茂氏が、新総裁に選出された。
※はじめに~新たな自民党総裁は、無所属推薦人を集めた石破茂氏! 決戦投票は
石破氏と旧安倍派が推したタカ派の高市早苗氏を逆転で破る! 下馬評の高かった
小泉進次郎氏は3位、旧岸田派が推した林芳正氏は4位、麻生派が推した河野太郎
氏は8位に沈む! 麻生太郎副総裁・派閥の影響力の低下で、石破氏が新総裁に浮
上!しかし石破内閣を待ち受けるのは『中国との3年以内の戦争』!?(日刊IWJガ
イド、2024年9月28日)
会員版
https://iwj.co.jp/info/whatsnew/guide/53956#idx-1
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https://iwj.co.jp/wj/member.old/nikkan-20240928#idx-1
現職の岸田文雄総理が不出馬を表明した理由は、派閥の裏金問題が表面化して、
国民の信用を失ったからである。「表紙」が同じでは、選挙に勝てないとの思惑
が、自民党のどこをきっても、顔をのぞかせる。
「自民党が変わる姿を国民にしっかり示すことが必要。最初の一歩は私が身を
引くこと」と述べた岸田総理だが、裏金に関する自身の責任については棚上げし、
「個人的な政治資金の修正はなかった」と繰り返す。また、裏金疑惑に対する、
根本的な対策や、厳格化法で禁じるようなことは行おうとはしない。
高市早苗経済安全保障担当大臣、小林鷹之氏、林芳正官房長官、小泉進次郎氏、
上川陽子外務大臣、加藤勝信元官房長官、河野太郎デジタル大臣、石破茂元幹事
長、茂木敏充幹事長といった総裁選の候補者9名も、裏金問題の解明には消極的で、
「追加調査などは考えていない」と、党内を根本的に浄化しようという候補者は、
1人も見当たらない。
・自民党総裁選2024 候補者(自由民主党HPより)
https://www.jimin.jp/sousai24/
自民党の調査によれば、2018~2022年の間に、派閥の政治資金パーティー券の
売り上げを、85人の議員らが政治資金収支報告書に記載せず、総額5億7949万円を
裏金化していた。だが、自民党の歴史の中で、裏金作りが、いつ、どのように始
まったのか、詳細は未解明のままである。
そもそも、岸田総理は刑事告発されているのだから、自民党の看板を掛け替え
るために「身を引く」ことだけで済む話ではない。告発したのは、自民党の政治
資金パーティー裏金問題を暴いてきた、神戸学院大学法学部の上脇博之(かみわ