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[中川八洋メルマガ]地球から消滅する日本、2035年(27)

筑波大学名誉教授 中川八洋メールマガジン
||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||| 筑波大学名誉教授 中川八洋メールマガジン 令和6年9月26日 通巻第42号 地球から消滅する日本、2035年(27) ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||| 麻生太郎氏よ、高市早苗を総理・総裁にして自民党に「保守」を取り戻そう──日本国の未来は“自民党の保守《再生》”にその命運がかかっている。《高市‐麻生コンビ》で日本に「国家」を復権させよう  9月27日の自民党総裁選の順位を、仮に「第一位は石破、第二位は高市、第三位は小泉、第四位は小林鷹、第五位は林芳」と仮定する。「上川陽子/河野太郎/加藤勝信/茂木敏充」は泡沫候補で番外だろう。この仮定での順位では、高市が勝つ可能性は全くない。決選投票で小泉と茂木の議員票すべてが石破に加算されるからだ。  つまり、高市早苗が勝つためには予備選で第一位となり、自民党内にムード「勝ち馬(高市)に乗ろう」が醸成され、「高市への雪崩現象」が発生した時のみ。だが、それでも高市が勝利する確率はやっと五割。高市早苗が総裁総理になるには、次の二条件が必須である。 A、予備選で高市が断トツ第一位になること。

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  • 残虐に殺戮された“満州1945年”は過去ではない。二十年後に到来する一億日本人が阿鼻叫喚とのたうつ“日本列島2045年”の現実。縄文・弥生時代を含め父祖の墓が眠る日本列島に運命の生を授かったわれら日本国民は、民族の子孫に「盤石なる国防力」「潤沢なる黒字財政」「年250万人新生児数となる伝統的な家族制度」を残す世襲の義務を果さなければならない。「安泰な日本国領土」を子孫に相続すべく、敵国ロシアに奪われた樺太・北方領土・千島諸島の奪還は、我らは万が一にも逃避できない。 憂国の正しき日本国民よ、日本は、国家死滅の坂道を転がってもはや瀕死。が、諦念せず、国家再生に命も名誉も財産も捨てようではないか。
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