総裁選と日銀の金融政策
「石破、小泉、高市がリード」
自民党の総裁選には9人が立候補する乱立状態です。日銀は政治からの独立性を主張しますが、これまでアベノミクスを見せつけられた以上、政治との「連携」は避けられそうにありません。それでも誰が総理の座を手にするかで、今後の日銀の金融政策にも異なった影響が及びそうです。
日銀の植田総裁は、任命者の岸田総理のうちに金融政策の修正を進めたかったようですが、岸田総理も間もなく去ります。次の総理が米国のどちらの勢力の影響を受けるのか、国内ではリフレ派かインフレにタカ派かで、金融調節は変わる可能性があります。
9人の候補が立っていますが、ここまでの世論調査を見ると、石破元幹事長、小泉進次郎元環境相がリード、これを高市経済安保相が追う展開と言います。ほかの候補はやや離されているので、この3人の候補で考えてみましょう。その前にまず日銀自身が金融政策を今どう考えているのか、押さえておく必要があります。
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