白馬社編集部と社会学作家・秋嶋亮の対談を収録した「週刊オンライン白馬社」の2024年
8 月の記事をまとめて配信しています。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
★世界初のレプリコンワクチンの接種が始まる★
いよいよ今秋からレプリコンワクチンの接種が始まる。しかし自己増殖型と称されるこの新種
のワクチンの詳細は全く知らされていない。世界の国々が使用どころか治験すら見合わせるワ
クチンが、なぜ日本だけで認可されたのか?編集部と秋嶋亮がその驚くべき事情を詳しく解説
します。
編集: いよいよ10月1日から、65歳以上を対象に新型コロナワクチンの定期接種が始まります。
秋嶋: ここ最近マスコミが「患者数が9週連続で増加!」とか「5類移行後最大の波!」などと
騒ぎ立てるのは、ワクチン接種を促すための宣伝です。今回から用いられるレプリコンワクチン
は、重度の免疫不全が指摘されるだけでなく、エクソソーム(接種者から分泌される毒物の小胞)
が、いわゆるシェディング(未接種者が接種者と同じ症状となる現象)を引き起こし、バイオハ
ザードに発展することすら危惧されているのです。
編集: 全くとんでもない話です。
秋嶋: このワクチンは遺伝子への長期的な影響が全く不明です。そのため、各国が使用どころか
治験を見合わせるシロモノです。にもかかわらず、あたかもエビデンス・ベースト・メディスン(明
確に安全性が保証された薬品)であるかのように喧伝されているのです。
編集: 政府もマスコミも完全にイカれています。
秋嶋: すでにコロナワクチンによる被害は薬害エイズや薬害イレッサを桁違いに超えています。「医
療費・医療手当」の審議待ちが1万人以上という状況で、さらに毒性の強い新型を接種するのです。
薬害がこれまで以上に深刻化することは火を見るより明らかでしょう。
編集: この調子だと超過死亡は100万人を超えるかもしれません。
秋嶋: 実は昨年11月にMeiji Seika ファルマの自己増殖型ワクチン「コスタイベ筋注」が承認され
たことを受け、差し止め訴訟が行われたのですが、これはあっさり棄却されました。
編集: 製薬会社は裁判所に安全のお墨付きを与えられた格好ですね。
秋嶋: 薬機法1条では厚労大臣に『有効性・安全性の確保』の義務が課されています。しかし、一
連の薬害で担当相の誰一人として問責されていない通り、もはやこれらの法文は全くの空文なのです。
編集: すでに南相馬市では新型ワクチンの生産が始まっています。
秋嶋: 他にも国内で20箇所近い工場と関連施設が操業予定です。厚労省から漏出した内部資料に
は、政府がこれらの企業が生産する膨大なワクチンを買い取るため接種を定期化したことが記され
この記事は約
NaN 分で読めます(
NaN 文字 / 画像
NaN
枚)