今回も引き続き、修行にまつわるテーマを探究していきたいと思います。
前号では「生命とは何か」というテーマに基づいて、医学的、生物学などの科学的観点からの生命観の歴史的変遷のおさらいをしました。
そして、生命に関連した科学の研究と理解は、時代・歴史と共に目覚ましい発展を遂げ、この現代医学、生物学を含む現代科学の目覚ましい研究の成果として生命について得られた生物学上の知見は実に膨大な量に達していながらも、しかし、これらの数々の素晴らしい発見は、生命現象の統一的且つ普遍的理解を目的として、「生物の特性」としてあげられてきたものであることもお伝え致しました。
つまり、端的に言うならば、これらはあくまでも「生命現象」に関する知見であり、「生命」そのものではないということを説明致しました。
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