─────
英語が話せなくても働ける時代
─────
今日は、「英語が話せなくても稼げるよ」という話をしていきたいと思います。
尾原は今、シンガポールのドン・キホーテにいます。シンガポールドリンクは約320円、チョコレートも約300円と、日本の2倍なわけですよね。シンガポールにはドン・キホーテが続々とできていて、(価格が日本の2倍でも)商品が飛ぶように売れているんですよ。それは、シンガポールの時給が日本の1.7倍だからです。1人あたりGDPで考えると、日本は30位前後で、1.7倍の差がついてしまっています。
その中で、尾原がよく言っていることですが、英語が話せなくても、テキストをAIで翻訳することによって海外で働けるんですよね。でも、実際に自分で試してみないとわからないなと思って、海外の「Upwork(アップワーク)」、日本でいう「クラウドワークス」やオンライン版「タイミー」のようなサイトで仕事を探してみました。すると、「日本語のマニュアル作成を手伝ってほしい」といった仕事で時給が50ドル、つまり日本円で7,500円くらいのものがあったんですよ。
この記事は約
NaN 分で読めます(
NaN 文字 / 画像
NaN
枚)