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円安時給格差だからな逆転思考ー英語なしでも海外から稼ぐやりかた-302号-

尾原のアフターデジタル時代の成長論
───── 英語が話せなくても働ける時代 ───── 今日は、「英語が話せなくても稼げるよ」という話をしていきたいと思います。 尾原は今、シンガポールのドン・キホーテにいます。シンガポールドリンクは約320円、チョコレートも約300円と、日本の2倍なわけですよね。シンガポールにはドン・キホーテが続々とできていて、(価格が日本の2倍でも)商品が飛ぶように売れているんですよ。それは、シンガポールの時給が日本の1.7倍だからです。1人あたりGDPで考えると、日本は30位前後で、1.7倍の差がついてしまっています。 その中で、尾原がよく言っていることですが、英語が話せなくても、テキストをAIで翻訳することによって海外で働けるんですよね。でも、実際に自分で試してみないとわからないなと思って、海外の「Upwork(アップワーク)」、日本でいう「クラウドワークス」やオンライン版「タイミー」のようなサイトで仕事を探してみました。すると、「日本語のマニュアル作成を手伝ってほしい」といった仕事で時給が50ドル、つまり日本円で7,500円くらいのものがあったんですよ。

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  • マッキンゼー、Google、リクルート、楽天 執行役員など新規事業と投資を歴任してきた尾原が、デジタルが全てを包みリアルを上書きしていくアフターデジタル時代のモチベーションの在り方・成長の加速の仕方を、つながる時代の天才や世界中のエッジな事例をベースに配信いたします。
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