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【0129】「フリーメーソンとオリンピック」

施術家・吉田正幸の「ストレス・スルー術」
########################### 施術家として気づいたこと、何か役立つこと、人生哲学的なこと。勝手に書いています。 移り変わりゆく地球規模の環境の変化、未知のウィルス、資本経済の行方・・時間と共に変化しなければ生き残れないような感覚。 このような事象に対して自分はどのように生きていけば、満足のいく人生が送れるのか。本当の自分との出会いのきっかけになれれば、本望です。 ########################### ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 施術家・吉田正幸の「ストレス・スルー術」 第129号 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ / 2024年8月3日発行 / ●目次 ▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲ ■日常抜粋 ■今日のお題  「風の時代『多視座的に見る』06」 ■「日々是好日」 Q&A ▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲ ■日常抜粋 ---------------------------------------------------------- 仕事・家庭・家族・人生・趣味・・・ ストレス・スルー術は<想念>を中心としたマインド・ウォッチ(俯瞰観察)術です。様々な状況下で役立つマインドウォッチは自己訓練を通し、ネガティヴ・ポジティヴな印象分類法。 日常生活の一コマの切り抜きからマインド・ウォッチを通して人生のヒントが落ちていないか探っていきます。 ---------------------------------------------------------- 「フリーメーソンとオリンピック」 「パリ五輪の開会式、ここまで自由にやっていいんだという開放感があってすばらしい。」と脳科学者の茂木健一郎氏は、自身のXを更新し、「すばらしい」と評価した。 そして、「形式化、マンネリ化していたのがすべて吹っ飛んだ感じ。考えてみると、近代オリンピックの創始者、クーベルタン男爵はフランスの方で、IOCの第一公用語はフランス語。『創業家』だからこそ五輪を再定義できる」と投稿した。 そう、IOCの第一公用語はフランス語なのだ。前回の東京オリンピック開会式の長いスピーチをやった橋本聖子さんは最後に「メルシー」で幕を閉じたのはそういうわけだ。 オリンピックはフリーメーソンのメンバーによって、フリーメーソンの目的を達成するために作られた。という話がある。これは都市伝説でもなんでもなく、事実なのだ。 メーソンとは英語のメイソン(mason)で、石工(いしく)やタイル工を意味する。その言葉通り、フリーメイソンの起源は、中世後期のイングランドの石工組合と言われている。 つまり、石の大工や石材商人が集まって組合を作り、それが歴史的に友愛団体に発展してきたという。現在につながるフリーメイソンは1717年にイギリスで発足した。

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  • 施術家・吉田正幸の「ストレス・スルー術」
  • 今までに15万2000人以上を施術し、現在も施術及び施術指導継続中です。それと同時に整体スクールの運営や多店舗展開なども行ってきました。その中で、自分自身、スクール生、患者さんなどの独立起業や経営者の悩みというものにもダイレクトに直面してきました。このメルマガでは、そんな患者さんの「痛み」や「癒されたい」というカラダとココロのストレス・スルー術をメインに、独立起業したい方や経営者、さらにはスタッフ自身が抱える広範囲の「ストレス」を題材にして具体的な対処方法、考え方、捉え方を業界裏話や不思議な体験も含めてお伝えできればと思います。
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