★RANGAI文庫通信2024年7月25日号

★RANGAI文庫通信2024年7月25日号 ￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣ ￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣ 目次 ■編集室より ・作品が熟れるのを待つ日々 ・こんなに暑いと思い出す 　上温湯隆「サハラに死す」 ■早坂近況と雑談 ・野生動物の為の自己拡散型ワクチン ・金属アレルギーパッチテスト中です ■お詫び　 ・7/15日未配信分と合言葉その1 ・詩「内気な樹」「夜の斬首」 ￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣ ￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣ ■RANGAI文庫編集室より　早坂です。 RANGAI文庫賞に届きつつある作品の中 にすでに気になる作品があります。毎年 新たな驚きがあります。 しかし前回、前々回と作品集が仕上がっ ておらず、これが少し残念。 急いでも良いことは一つもありませんか ら、じっくり果実が熟れるのを待つとし て、今後は受賞年数と出版の順序が前後 しそうです。 それにしても暑い日が続きます。 冒険家、上温湯隆の伝記「サハラに死す」 を10代の中頃に読んで渇死という単語を 覚えました。サハラ砂漠は40度以上ある らしい、どんな暑さだろうなどと思って いましたが、日本でも実感できそうです。 最近はサハラ砂漠の昼間の気温は50度に 達しているようですが、地表面は70度以 上になるそうです。 まあ、それはもう死にます。 昭和の冒険家 上温湯隆の一生「サハラに死す」Amazon https://www.amazon.co.jp/dp/4635047504 上温湯隆は無謀で冒険家としての評価は