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批判よりキャラ化して物語を転がす-293号-

尾原のアフターデジタル時代の成長論
(2023年6月1日の10分解説動画を記事化しております) ────── 全てはフリになる ────── 批判よりもキャラ化することで物語を回す。これがソーシャル前提社会の世の中の変え方という話をしていきたいと思います。「ショウ・マスト・ゴー・オン」ですね。 中田敦彦さんが松本人志さんへの提言ということから端を発していろんなことが起こっているわけなんですけど、その中でやっぱりソーシャルの時代の中のコメントの上げ方というのが箕輪さんと西野さんが群抜に良かったと感じました。 今世の中いろんなものが批判をボンボン投げれる時代になっている中で石の投げ合いになるのではなくて、どうすれば世の中が健全により良く回っていくかという型が見えたのでちょっとお話をしていきたいんですね。 これもけっこういろんな方々が知っていると思いますけど。中田敦彦さんが松本人志さんに提言という形で、今松本人志さんはお笑いのひと時代を作ったものすごい素晴らしい方なんですけど。 ザ・セカンドというお笑いのコンテストのいろいろある中で松本人志さんが審査員をやりすぎなんじゃないかと。審査員をやることによってその中に松本人志さんを超えるお笑いとか松本人志さんの理解を超えるようなお笑いが生まれにくい構造になっているんじゃないかということを批評されたわけですね。

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  • 尾原のアフターデジタル時代の成長論
  • マッキンゼー、Google、リクルート、楽天 執行役員など新規事業と投資を歴任してきた尾原が、デジタルが全てを包みリアルを上書きしていくアフターデジタル時代のモチベーションの在り方・成長の加速の仕方を、つながる時代の天才や世界中のエッジな事例をベースに配信いたします。
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