物価高が経済を圧迫
国民生活の苦境を示すニュースが続いています。広島市では学校給食費の未納額が従来、100万円を超えることはなかったといいますが、22年度に突然2000万円に急増、23年度にはさらに増えて2400万円となり、もはや学校や教育委員会では対応ができなくなったといいます。
また昨年度の生活保護の申請件数は前年から7.6%増えて25万5079件に達し、統計開始以来最高となり、4年連続の増加となりました。コロナ前は減少傾向にありましたが、コロナ過で増加に転じ、最近では物価高が生活を大きく圧迫しているためとみられます。
そうした中、政府は今年度のGDP成長率予想を、年初の1.3%予想から0.9%に下方修正しました。物価高で個人消費が弱くなっているためで、個人消費の予想を1.2%増から0.5%増に下方修正しました。消費者物価の予想を2.5%の上昇から2.8%に引き上げています。政府も物価高が個人消費を中心に、景気を圧迫するとの認識になっています。
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