融資審査の本音塾　第290回：運転資金が不要と言われる会社が、銀行と親密に付き合う方法とは？

事業性融資には、運転資金と設備資金の2つがあります。 このうち、設備資金は、公序良俗に反する業種でなければ、どの業種へも融資が可能です。 一方で、運転資金は、不要と考えられている業種があります。 運転資金が不要と考えられる会社は、銀行との付き合いは、難しいのでしょうか？ いざ、設備資金が必要なった場合に、スムーズに融資の話ができるようにするには、どのように銀行と付き合っておくのが、良いのでしょうか？ 今回のメルマガは、 ■ 運転資金が不要と言われる会社が、銀行と親密に付き合う方法とは？ ■ 元銀行員で、法人取引先担当、法人取引課長、融資審査課長を歴任し、豊富な融資審査の実績がある、銀行対策コンサルタントが、解説します。 【 今回のメルマガで、得られる効果 】 運転資金が不要と考えられる業種でも、事業内容や経営状況について銀行と情報共有し、親密に付き合い、スムーズに資金調達をすることに役立ちます。 【 目次 】 １．運転資金が不要と考えられる業種とは？ ２．運転資金が不要な会社の経営者は、どのように銀行と付き合うのか？ ３．運転資金が不要な会社が借入できる、運転資金とは？