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ぜんこうのひとりごと
Vol.0580
戦理と戦略
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今日のブログに「極東共和国構想と戦理・戦略」という記事を書きました。
過去記事のリニューアルというよりも、ほぼほぼ内容は新規記事になっています。
この記事は、
1 いまロシア政府によって「極東連邦管区」と呼ばれているエリアに、かつての日本がそこに独立国としての「極東共和国」を防共のために築こうとしたことがあること。
2 けれど当時の政府に戦理がなく、これが実現しなかったこと。
3 結果として日本は大戦末期にソ連の参戦を招き、満洲地域等で邦人がひどい目にあわされたこと。
そしてこのエリアは、21世紀の現代において、ロシアが保有する世界最大面積の植民地となっていること。
をお話し、こうした防波堤としての国家建設については、古代の日本にすでに実績があり、それが高句麗、百済、新羅になっていることなどをお話しています。
この高句麗百済新羅の歴史についてを引用すると、
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それは2〜3世紀ごろのことです。
当時のチャイナは、三国時代で、まさに戦乱に明け暮れていました。
戦乱に明け暮れ、命がいくつあっても足りないチャイナからは、敗残兵や脱走兵などが、半島を経由して倭国にまでやってきて悪行三昧を働きました。
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