━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
武田邦彦メールマガジン『テレビが伝えない真実』
(2024.7.10号)
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
《今週の目次》
■武田邦彦のメルマガ集中講座
『民主主義の崩壊(1) 自由もなく平等も失った日本人』
◆自由も平等もなし。民主主義崩壊により生きづらくなった日本の問題点とは
■なんでも質問コーナー
■インフォメーション
◎『武田邦彦メールマガジン』バックナンバーはこちら
https://www.mag2.com/archives/0001571196/
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
■武田邦彦のメルマガ集中講座
『民主主義の崩壊(1) 自由もなく平等も失った日本人』
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
◆自由も平等もなし。民主主義崩壊により生きづらくなった日本の問題点とは
東京都知事選が終わって、次に東京都議会の補欠選挙があり、さらに衆議院議
員選挙、参議院議員選挙とここ1年位で大きな選挙が目白押しになっています。
もちろん日本は民主主義で自由選挙が行われているので我々は、自由と平等の
社会の中で、民主主義のもとで自由選挙が行うことができると考えていますが、
実はもうすでに日本は民主主義が崩壊して、選挙は何の意味もないまでに落ち
ぶれています。
ここではその理由を明らかにしたいと思っています。
民主主義の根幹は、その社会に生活している人たちが自由と平等を持っている
ということです。たとえ選挙があっても、誰に投票するかが強制されていたり、
また立候補者が限定されていて自由に選択ができないということがあれば、そ
れは選挙という名前のものが行われるだけで、現実的に私たちの権利が守られ
ているわけではありません。
この記事は約
NaN 分で読めます(
NaN 文字 / 画像
NaN
枚)