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スピーチコーチ・森裕喜子の「リーダーシップを磨く言葉の教室」
2024年6月22日(土)気持ちを込めて話すには?研修講師に「伝わるトレーニング」をしたときのこと/話の脱線のススメ/無駄な謙遜、もうやめよう
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こんにちは。
スピーチコーチの森裕喜子(もりゆきこ)です。
ひと月ぶりのメルマガです、
いかがお過ごしですか?
関東も昨日、梅雨入りしました。
しかし東京は晴れてるぞ?!
洗濯日和の今日、
ゴミ出しに行く前に
全部干し終えまして
昼には乾きました。
スッキリ。
さて、
今日は3つのテーマでお届けします。
<内容>
★気持ちを込めて話すには?研修講師に「伝わるトレーニング」をしたこと
★話の脱線のススメ
★無駄な謙遜、もうやめよう
それでは、どうぞ。
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★気持ちを込めて話すには?速攻でできる伝え方パワーアップ術
古い書類をひっくりかえしていたら、
10年以上前に行った
企業研修でのことが出てきました。
その会社は、
企業に研修をするコンサルタントたちの
集まりでした。
企業研修を生業とするコンサルタントの皆さんに、
「伝わる伝え方」の研修をしたのです。
コンサルタントですから
人前で話す機会が多いお立場です。
そして聞き手を導く仕事ですから
伝えることについて
特に大きな課題感はないのではないか?
とも思っていました。
でも、違ったんです。
プロだからこそ、悩みは深かった。
・実は自分の声が好きではない。それが仕事に影響しているのではないか
・参加者に伝わっているのかどうか、ふと疑問に思う時がある
・自分なりの方法論は持っているが、自己流だからこれでいいのか不安になる
・もっと参加者を惹きつける方法を知りたい。
などなど。
ここに並べてもわかるように、
課題内容は比較的一般的。
けれどもその切実度が高い状況でした。
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