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円安!だからこそ海外リモートワークのオススメ-283号-

尾原のアフターデジタル時代の成長論
みなさん、おはようございます。尾原は今、ベトナムのホーチミンにあるゲストハウスにいて、午前3時44分に収録しています。 今日はあらためて、「円安だけどノマドを忘れるな。コロナ禍でバーチャルリモートワークに強制移住されたからこそ、他拠点で生きることをもう一度考える」というお話をしたいと思います。 ────── まだまだ安く行ける国はある ────── 今は円安で、アメリカに行ったら「こんなハンバーガーで5,000円もするの?」とか、アメリカまでの飛行機代も、「エコノミーなのに往復で30万円もかかるの?」とか、海外へ出て行くことにどんどん臆病になっています。 それはそうですよね。3年前まで1ドル100円くらいだったのが、今は158円台と、たった3年間で円が3分の2になってしまいました。つまり、海外で貯金していたら1.5倍ほどになっているという話です。逆に海外から見ると、日本円で貯金している人たちは、資産が3分の2になっていますよね。 今日は円安について詳しく話しませんが、ちゃんと考えたほうがよくて。 僕の中では一番大事だけど、世の中であまり言われていない円安議論に関して、中田敦彦さんがズバっと解説してくれているので、ご興味がある方は、ぜひ円安解説、特に国債についてのお話を聞いていただければと思います。

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  • 尾原のアフターデジタル時代の成長論
  • マッキンゼー、Google、リクルート、楽天 執行役員など新規事業と投資を歴任してきた尾原が、デジタルが全てを包みリアルを上書きしていくアフターデジタル時代のモチベーションの在り方・成長の加速の仕方を、つながる時代の天才や世界中のエッジな事例をベースに配信いたします。
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