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『 田中優の未来レポート 』
第309号/2024.6.15
http://www.mag2.com/m/0001363131.html
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『mRNAワクチン中止を求める国民連合』からの訴え
疑わしいパンデミック
もともと人が感染症から治癒するには、体内にある免疫の力に頼るものだ。今回の新型コロナウイルスだって、体力がある人や頑強な人はそもそも罹らないと言われていた。ただし高齢者や既存疾患のある人が要注意と言われていて、そうでない人はウイルスの伝搬者として、注意するように言われていただけだった。それがいつの間にか通院する人は気を付けるように言われて、高齢の人には近づかないように言われ、ワクチンを接種してからでないと病院に寄れず、やがてワクチンを接種していなければ人の集まるところには行けないようになり、集団的なツアーには参加できず、海外へも行けないような雰囲気に変わっていった。
首相官邸(新型コロナワクチン情報)Xより
そうした「お断り」が嫌な人は参加できなくなり、イベントにも「ワクチン接種者」以外はお断りされる例が増えた。要は「感染させる可能性ある人」を拒否するところから始まって、「ワクチン未接種者」お断りに至ったのだ。
このワクチンが無害であったならまだましだが、実は多くの被害が見つかり、さらに「シェディング(伝播)」と呼ばれる現象で(暴露とも呼ばれている)まで見つかった。
それは
接種者から「接種者の呼気や汗腺から放出された何らかの毒素(スパイクタンパク質・酸化グラフェン・有機溶媒か」などの「何か」が排出(shed)されているのではないか?
新型コロナワクチン接種者と接した時に限って、未接種者の身体に様々な悪影響・症状が出ることから、ワクチン接種直後から、しばらくの間、接種した人の体から、「何か」が排出(shed)されているのではないか?
という疑念が持ち上がっているのだ。
今度は感染を恐れる必要があるのは、「新型コロナウイルスの保有者」だけではなく、それとは別に「新型コロナワクチン接種者」も気にしなければならない。ところがその間に「新型コロナウイルス」自体が弱毒化し、感染力についても「第二類」扱いから「第五類」へと引き下げられた。
特に怖い「エボラ出血熱」が第一類に分類され、「第五類」に「後天性免疫不全症候群(エイズ)」があるのだから、怖いものであることに変わりないが、流行的な感染性は低くなったと見做されたのだろう。
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