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目次
1.最高裁での傍聴券をもとめて
2.念書無効となれば、2009年コンプライアンス宣言が名ばかりであることの証明となる
3.教団への高額献金は会議などで決められ、上からの指示によってなされる
4.副業詐欺が、サクラサイト商法のバージョンアップと見る理由
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今月も旧統一教会問題、詐欺事件が目白押しでした。
旧統一教会に返金を求めた裁判では、6月10日に最高裁で弁論が行われて、教団の勝訴判決が見直される可能性が高くなってきています。
詐欺の世界では「報酬がもらえる」という副業詐欺を行っていたグループの摘発がありました。この詐欺を行うグループは、全国に拠点を置きながらも実態把握が難しく、これまであまり摘発されてきませんでしたが、こうした摘発はネットからの被害を防ぐためには急務になっています。
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