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★RANGAI文庫通信2024年6月5日号

RANGAI通信
★RANGAI文庫通信2024年6月5日号  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ 目次 ■編集室より ・「続・ヘヴンリー・ブルー」より ■早坂近況と雑談 ・発熱しておりました。 ・オモテに書けないコト ・新作号外のコト 詩「昏い記憶」  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ■RANGAI文庫編集室より 早坂です。 短歌写真集「ヘヴンリー・ブルー」の 復刊作業をしています。自分の書いた 20年ほど前の歌を読むのはやや苦痛で 新鮮です。 荻原裕幸さん責任編集の「短歌バーサ ス」に連載した「続・ヘヴンリー・ブ ルー」も巻末に入れるのですが、こち らは書いた本人もすっかり忘れている ので、特に新鮮です。   横抱きに   駆け抜けてゆけ 一群の   カンナの夏の   爆破装置を   髪に花   唇に歌   豊穣の海辺でめかす   女神・TOKYO こんな歌書いたかなと思いながら。 豊穣の海辺で粧しているのは多分、 お台場。   かの日々の   僕らの歌は   全方位めがけて走る   五月の仔犬

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  • 主に早坂類のエッセイをお届けします。併せてRANGAI文庫の出版物についてのお知らせや、「創作の遊び場・RANGAI」メンバーの活動状況や作品についてのお知らせなどを予定しています。
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