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第322回 認可されたイーサリアムETF、トランプの発言、文学におけるAIとブロックチェーンの導入 その2
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▼今回の記事
ビットコインに続き、イーサリアムのETFが「米証券取引委員会(SEC)」により認可された。これについて少し伝える。また、トランプが暗号通貨について発言している。これも紹介する。最後にメインテーマとして、文学におけるAIとブロックチェーンの導入のその2として、この分野におけるプロジェクトを複数紹介する。
▼安定しているビットコイン相場
先週から今週にかけて、ビットコインの相場は安定的に展開している。過去5日間で0.08%の下落であるものの、相場には大きな変動がない。ビットコインETFのすさまじい人気によってビットコインの相場は急上昇したわけだが、ビットコインが投資信託として株式市場で買えるようになった結果、ビットコインの相場が株式と一層連動するようになった。
先週はダウが下落基調にあったので、それに引っ張られてビットコインも若干下落したようだ。ビットコインの相場そのものに大きく影響するイベントはなかった。いまのところ、今後もメジャーなイベントはないようなので、ビットコインの相場は株の動向によって左右されるものと思われる。5月27日現在で、ビットコインは1078万円前後で取引されている。
●認可されたイーサリアムETF
なんといっても、先週から今週にかけての大きなニュースは「米証券取引委員会(SEC)」がイーサリアムを認可したことである。まずはこの動きを簡単に紹介しよう。
5月23日、「米国証券取引委員会(SEC)」はアメリカにおけるスポット型イーサ上場投資信託(ETF)に規制上のゴーサインを出した。今回の承認は、「VanEck」、「BlackRock」、「Fidelity」、「Grayscale」、「Franklin Templeton」、「ARK 21Shares」、「Invesco Galaxy」、「Bitwise」といった大手企業からの申請を認可したものだ。
しかしすぐに、イーサリアムETFの取引が開始されるわけではない。ETFが正式に取引を開始する前に、発行者はまだ「SEC」から「S-1登録届出書」の承認を得なければならない。「SEC」は以前、5月20日に申請者に提出書類の迅速化を求めており、暗号通貨の「分散型金融」における有力なサービスであるステーキングの削除が最も注目される修正点だった。 暗号業界の専門家によると、この承認はイーサリアムが証券ではないという「SEC」からの「暗黙の承認」と考えられているという。
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