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[中川八洋メルマガ]地球から消滅する日本、2035年(23)

筑波大学名誉教授 中川八洋メールマガジン
||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||| 筑波大学名誉教授 中川八洋メールマガジン 令和6年5月26日 通巻第38号 地球から消滅する日本、2035年(23) ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||| 女性皇族の「降嫁」禁止&「養子」は、憲法第一条に“重大違反”する──額賀福志郎よ、赤色コリアン菅義偉を断罪し議員資格「剥奪」が、国会の最優先「仕事」だ!!                                日本は“スターリンの化身”安倍晋三/菅義偉の赤色政権が誕生した2012年12月を期して、国家滅亡を不可逆にした。2012年12月~2019年9月の安倍・菅コンビの悪政七年間は、凄まじい“日本憎悪の猛炎”を大噴火のごとく天まで吹き上げた、日本国“廃滅”への大暴走だった。  その一つ。安倍晋三は“北方四島のロシア献上”を決意し、プーチンにそう通知(2019年9月5日、ウラジヴォストークにて)。一方、“金日成崇拝の北鮮人”菅義偉は、日本共産党と鈴木宗男に依頼され、縄文時代の日本列島で最大数を誇った八千年間の北海道縄文人を、何と逆さに「一人もいなかった」と、天文学的な嘘歴史を捏造した。代わりに、アイヌが北海道の先住民族だとデッチアゲた立法をした(「アイヌ誇り尊重施策推進法」、2019年4月19日)。  プーチンは昔より、「アイヌはアムール河に居住していたシベリア少数民族、よってアイヌは“ロシア国民”」だと見做していた。日本の法律が「アイヌは北海道の先住民族」と定義した以上、この法律の立法は、プーチンに対する、アイヌ(自国民)“保護”を名目に北海道“占有”ができる侵略口実の贈り物となった。実際にも、アイヌ誇り尊重施策推進法は、KGBロスケ鈴木宗男が最初の発案者であるように、ロシアの北海道侵攻を誘致する目的で制定された。  さて、父親の晋太郎から“稀代の共産主義者”に育てられた安倍晋三は、キューバのカストロだけでなく、1984年にエチオピア農民婦女子百五十万人以上を餓死処刑(ホロドモール)したメンギスツを尊敬する。これはまた、安倍晋三が、一億日本人を殺し尽くすor一億日本人が地獄の情況でのた打ち回るのを快感する、血塗られたカルト宗教「自国民“憎悪”教」狂徒である証拠でもあろう。  血塗られたカルト宗教「自国民“憎悪”教」狂徒の安倍晋三は、当然、日本人が日本国領土を固有の領土と占有して自由と繁栄を謳歌していること自体が許せない。現に安倍晋三は、自分の心底で燃えるこの狂気を、米国ニュー・ヨークで、隠すことなく吐露した。2013年9月25日のニュー・ヨーク証券取引所での安倍晋三“演説”「(日本人が)国境や国籍にこだわる時代はもはや過ぎ去りました」が、これ。 「自分は無国籍人。一億日本人を領土なき地球放浪者にする」と宣言した安倍晋三  安倍晋三の秘めた信条は、「日本国は、無国籍人の集合国家に改造されるべき」。だから、ニュー・ヨークで、日本列島を日本人以外のロシア人/支那人/朝鮮人に明け渡す将来を見据えて、これから大量に外国人移民を受け入れると宣言した。安倍晋三とは、日本共産党と同じ、マルクス『共産党宣言』に従った“日本国の多民族共生国家への改造革命家”。また、「在日」朝鮮人の「日本列島における日本人の少数民族化」運動にシンクロする、北朝鮮人系「反日」運動家でもある。  なお、上記ゴチック演説箇所は、多くのアメリカ・メディアがこれを取り上げたが、「首相官邸ホームページ」では削除されている。日本国民は、安倍晋三の英語スピーチを原文で読むこと。  三年後の2016年9月21日、同じニュー・ヨークの金融関係者との会談でも、安倍晋三は、同一趣旨を強調した。そのスピーチは、「日本は、(外国人移民への)開放性を推進する。一定の条件を満たせば、(全ての日本入国の外国人は)日本は世界最速級のスピードで永住権を獲得することができる国になります。現在、詳細の詰めを行っています。乞う、ご期待です」だった。  安倍晋三は、2018年11月のシンガポールで、プーチンに対して(沖縄本島の四・五倍にもなる巨大な面積の)国後・択捉をロシアの軍事基地として日本側からの持参金(インフラ整備)付きで譲渡すると明言した。これは、安倍晋三がニュー・ヨークでぶち上げた、2013年&2016年の主張「日本列島を日本民族の固有の領土とはせず、多民族共生の地にし、日本国民を地球放浪者diasporaに突き落とす」と、完全に整合していないか。  が、翻って日本国民。「安倍晋三を放置すれば、領土も国土も喪失し、日本人の子孫が確度百%でかつての《さまよえるユダヤ人》になる」と、真っ青になり騒いだ者が一人もいない。「安倍晋三を刑法外患罪で急ぎ死刑にしよう。さもなければ、近未来の日本人が領土・国土を全て失い、餓死・凍死・虐殺の地獄を経て、一人残らず地球から消える」と、ブルっと戦慄した日本人が一人もいない。 プーチンの「北海道もロシアに寄越せ」に、「了解!」と返事したKGBロスケ安倍晋三  一方、プーチンは、安倍晋三が、プーチンに「国後・択捉島をロシアに献上する」と口にした瞬間、間髪入れず「色丹島も返還しない」と通告した(2018年11月、シンガポール)。そればかりか、翌月、プーチンは「北海道はロシア領です」と内外に宣言。2018年12月18日のプーチン公式発言は、「アイヌは(アムール河の産だから)ロシア国民」「このアイヌは、北海道の先住民族」「ならば、北海道はロシア領土である」であった。

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  • 残虐に殺戮された“満州1945年”は過去ではない。二十年後に到来する一億日本人が阿鼻叫喚とのたうつ“日本列島2045年”の現実。縄文・弥生時代を含め父祖の墓が眠る日本列島に運命の生を授かったわれら日本国民は、民族の子孫に「盤石なる国防力」「潤沢なる黒字財政」「年250万人新生児数となる伝統的な家族制度」を残す世襲の義務を果さなければならない。「安泰な日本国領土」を子孫に相続すべく、敵国ロシアに奪われた樺太・北方領土・千島諸島の奪還は、我らは万が一にも逃避できない。 憂国の正しき日本国民よ、日本は、国家死滅の坂道を転がってもはや瀕死。が、諦念せず、国家再生に命も名誉も財産も捨てようではないか。
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