Weekly R-style Magazine ~読む・書く・考えるの探求~ 2024/05/20 第710号
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今週の目次
○「はじめに」
○「メモ処理の種別4」
○「本なんて別に読まなくていい」
○「マルチウィンドウ化促進活動」
○「異なる言葉を使うこと」
○「おわりに」
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○「はじめに」
最近、Obsidian の使い込みに嵌まっておりまして、中でも Canvas というボード作成機能に"ご執心"です。
で、いろいろ試した結果、ウィークリーボードをCanvasで作るのがいいかもという暫定的結論に。
◇Obsidian CanvasでWeeklyBoard | 倉下忠憲の発想工房
https://scrapbox.io/rashitamemo/Obsidian_Canvas%E3%81%A7WeeklyBoard
こんな感じで複数のリスト・ノートを一覧できる場所があると、ちょっとだけ安心できます。効率的というよりは、精神的な耐震性を高める、というイメージですね。
こういうボードが自由に作れるだけでも、Obsidianを使う価値があると思います。
〜〜〜コード力の実感〜〜〜
ずいぶん昔に作ったWebツールのコードを覗いてみたら、jQeruy がバンバンに使われていました。jQeruy とはJavaScriptのコード書きを助けてくれる優れたライブラリです。自作ツールを作りはじめたときにはずいぶん助けてもらいました。
◇jQuery
https://jquery.com/
Textbox以降は「バニラJSで行く」と決めているので、ここ最近はまったく使っていませんでした。jQuery が含まれたコードを見ているとなんとなく気持ち悪さが出てくるくらいです。そこで、昔書いたコードをリファクタリングにすることにしました。jQuery をやめて純粋なJavaSriptでコードを書き直すのです。
実際やってみると、明らかに自分のコーディングスキルが上がっていることが実感されます。昔は、ともかく検索して、それっぽいことが書いてあるページのコードをコピペし、実際に動かしてみてうまくいかない部分をこれまた検索して修正する、という感じで、まるで闇鍋状態でレゴブロックを組み上げるようにコードを書いていました。結局のところ、自分が何をやっているのかわかっていなかったとも言えます。
でも、今は自分がやりたいこととそれを実現するためのアルゴリズムがぱっと思い浮かびます。実際に修正はずいぶん早く終わりました。「頭の中」に知識があると、こうも作業が手早いのだというのは、わかってはいるものの体験するといつも驚きます。
面白いのは、私自身の感覚としてコード力が上がったような”実感"はまったくないということです。上腕二頭筋が膨れ上がったりもしていませんし、ステータスウィンドウで「コーディング」の数値が上がってもしていないのだから、実感が得られないのは当然でしょう。
結局それはコードを書くときでしか、もっと言えば「過去の自分のコード書き」と対比する形でしか実感が得られないものなのだと思います。
「記録」が持つ価値は、その辺にもありそうです。
〜〜〜情報整理ツール〜〜〜
「情報整理ツール」という呼び方がどこまで一般的なのかはわかりませんが、一応ジャンルとしてそういう呼称は可能でしょう。
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