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アクセスジャーナル <メルマガ版>
政・官・財、マスコミ、闇社会と、あらゆる巨悪を追及!
2024年5月20日号:VOL.743
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1.二階俊博元幹事長が入院――特捜部の聴取逃れとの説も
2.<芸能ミニ情報>第134回
「有名スタイリストのマスク投資詐欺(コロナ禍)」(続報)
3.東京・神保町で地上げを進める「集英社」
4.ノルマ? それとも不良ドライバーの犯罪?
「佐川急便」電報の架空発注トラブル
5.「ナガセ」FC予備校経営会社社長の不倫、利益供与疑惑
<お知らせ>本紙YouTube版『深層追及』、今週ネタは
「入院報道のなか、二階元幹事長に捜査のメスか?」
「神田神保町を地上げする『集英社』」
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★1.二階俊博元幹事長が入院――特捜部の聴取逃れとの説も
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二階俊博元自民党幹事長(85)といえば、例の裏金事件の責任を取り3月25
日、次期衆院選には出ないとして引退を表明。
そのため、大手マスコミの関心は誰が後継者になるかに移り、地元の和歌山
県市町村会が二階氏の3男で公設秘書の伸康氏に次期衆院選への出馬要請(新
和歌山2区。和歌山県の定員が3から2に減るため。二階氏の選挙区は和歌山
3区)したものの、長男・俊樹氏が自分こそ後継者とやる気を見せており、そ
の確執を面白おかしく報じている。
だが、そんなことを報じている場合ではない重大情報を本紙はキャッチした。
5月9日、二階氏が緊急入院したという。
それだけなら、85歳という高齢を思えば無理ないと思うかも知れない。実際、
この間も何度もそうした噂が出ていた。
だが、本紙が得た情報によれば、今回の入院は健康を壊してのことではなく、
東京地検特捜部が捜査をしており、その聴取逃れの可能性があるというのだ。
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