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皆さん、こんにちは。ワカです。 5月14日、今月も定期配信の日がやってきました。 今月もよろしくお願い致しますね。 さて。 ゴールデンウィークが明けて10日ほど経ちましたが、もう日常は戻ってきたでしょうか? 不思議なものでね、連休中は「ああ、連休がずっと続けばいいのに」とか「ああ、休みが今日で終わっちゃう。また仕事か、嫌だなあ」なんて思うのに、実際に日常に戻ると意外に楽しいんですよね。 あれ、なんなんでしょう。 ただ、結婚した当時……つまりはもう20年も前、連休が終わって夫が会社に行っちゃうのが嫌だった記憶があります。 別に休み中も何をするわけじゃないんですよ。 普通にごはん食べて、あとは当時はサラリーマンだったから休みを無駄にしないように近場でもちょこっと遊びに行って、あとは競馬もして……みたいに、普通の日常なんだけど、たぶん「自分の家族がいる」というのがなんか嬉しかったんでしょうね。 うしろのおしずを読んでくれた皆さんならご存知かと思うけれど、私、子どもの頃に母が病気になってね。 今でも、「よく生きて帰ってきたな」って思うのだけど、本当にある日突然倒れて、私の前からいなくなっちゃったんですね。 病院も無菌室だったので、子どもの私は入ることができず、父が母のお見舞い(というか、遠くから母の足の爪を切っていたのを見た記憶があるから身の回りの世話をしていたのでしょう)について行っても、いつも廊下で待ちぼうけだったんです。 当時は、どうして私は入れないのにお父さんは毎回連れてくるのだろう、と心で泣いていたのですが、今になれば父の気持ちもなんだか理解できるというか、きっと少しでも娘を母親に近くに連れて行きたかったのだと思うのです。 私の父は(面倒なところもありますが)愛情深い人で、6人兄弟(男三人女三人)の5番目なのですが、他の親戚とまったく違うんです。まあ、1番上の姉(私にとっては伯母のおミヨ)も愛情深いですが、たぶん父には敵いません。 ただ、私の父の愛情というのは、大人の今ならわかるのだけど幼少期は全然わかりませんでした。 伝わりにくいにもほどがあるというか、受け手の私は子どもだし、父は言葉足らずだし、意思疎通がうまくいきませんでした。 おまけにサムライのような人でして、まあ最近は齢も80近くになり驚くほどに丸くなりましたが、昔は本当に怖くて、もちろん親という意味では今でもそうなのですが、昔の父とはずいぶん変わりましたね。いい意味で。 また、母もそうですかね。 母はワケあって両親がおらず(いや、生まれてるんだから厳密に言えば親はいたのだけど共に暮らしてなかったという意味です)、年の離れた兄が育ててくれたのですが、そのせいか、少し変わっているんですね。 本人は「お母さんは普通の人だよ」と頑として私の意見を受け入れてくれないんですが、かなり変わって……いると思います。 世間一般でいう「母性」というものが少ないような気がして、かといって愛情がないわけでもない、いや愛情はある人だ……という感じで、どのように表現していいか本当にわからない人なのです。 それでも、私は母が好きでしたので病気になる前は手を繋いで買い物に行ったり、夏に一緒にアイスクリームを食べたりしました。

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