3月決算の会社は、5月には決算申告を終了し、手元に決算申告書一式が届くことになります。
この時期になると、増える質問がが、『 銀行に渡す決算書は、どこまで開示する必要があるのでしょうか? 』というものです。
決算書のすべてを銀行に渡す必要はない!という情報もあるようですが、本当なのでしょうか?
今回のメルマガは、
■ 決算書のすべてを銀行に渡す必要はないのか?どこまでの開示で良いのか? ■
元銀行員で、法人取引先担当、法人取引課長、融資審査課長を歴任し、銀行取引に精通した、銀行対策コンサルタントが、解説します。
【 今回のメルマガで、得られる効果 】
銀行へ決算内容を開示しなければならない理由が理解でき、今後の融資取引を円滑に行い、資金繰り対策をすることに役立ちます。
【 目次 】
1.お金を借りていると、どうして決算書を銀行に渡す必要があるのか?
2.決算書のすべてを銀行に渡す必要はないのか?どこまでの開示で良いのか?
3.決算書を銀行に開示しないと、どのようなデメリットがあるのか?
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