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融資審査の本音塾 第285回:決算書のすべてを銀行に渡す必要はないのか?どこまでの開示で良いのか?

社長のための銀行取引対策・資金繰り改善「融資審査の本音」塾
3月決算の会社は、5月には決算申告を終了し、手元に決算申告書一式が届くことになります。 この時期になると、増える質問がが、『 銀行に渡す決算書は、どこまで開示する必要があるのでしょうか? 』というものです。 決算書のすべてを銀行に渡す必要はない!という情報もあるようですが、本当なのでしょうか? 今回のメルマガは、 ■ 決算書のすべてを銀行に渡す必要はないのか?どこまでの開示で良いのか? ■ 元銀行員で、法人取引先担当、法人取引課長、融資審査課長を歴任し、銀行取引に精通した、銀行対策コンサルタントが、解説します。 【 今回のメルマガで、得られる効果 】 銀行へ決算内容を開示しなければならない理由が理解でき、今後の融資取引を円滑に行い、資金繰り対策をすることに役立ちます。 【 目次 】 1.お金を借りていると、どうして決算書を銀行に渡す必要があるのか? 2.決算書のすべてを銀行に渡す必要はないのか?どこまでの開示で良いのか? 3.決算書を銀行に開示しないと、どのようなデメリットがあるのか?

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  • 株式上場実績5社! 一方で、融資した企業の倒産経験も・・・ リスクを恐れずに、融資をしてきた元銀行員だから書ける、「融資審査の本音」。 起業段階から上場企業融資、事業再生・債権回収責任者を務めた、元銀行融資審査役職者です。 中小企業の社長のために、銀行が融資をしたくなるような銀行取引対策、資金繰り改善・会社再生方法などを情報発信しています。
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