(2024年4月11日の10分解説動画を記事化しております)
今、尾原は中国の重慶で、次の目的地である香港に向かうために空港にいます。『重慶1949』というすごい芝居があって、これを西野亮廣さんと一緒に見に行くということで重慶に来ました。
重慶は中国4番目の都市(直轄市)です。実は人口が約3,200万人で、世界で最大の都市なのですね。25年ぶりに来たのですが、本当に進化していて。これはすごいなというのは、また別の時に語りたいと思います。
西野さんと2日間一緒にいたのですが、今日は、なぜ西野さんがあれだけ高速で学んで成長するのかという3つのポイントについて、話していきます。
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1:インプット力
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僕も学習量は多いし、新しいことをどんどん学んでいく速度は早いのですが、西野さんにはかなわないなと、ずっと一緒にいて思いました。その3つのポイントとして、1つ目はインプット力です。
このサロンでも一度話したことがあるのですが、基本的に、僕は3つの議事録を同時に取るようにしています。
例えば、今回はものすごい劇場で『重慶1949』を見たのですが、まずは純粋に鑑賞者の観点で、どのように自分の心が動くのかを見ます。
これだけだと、受け手としての見方なので、今度は作り手側の見方を重ねていきます。そうしないと、発信者側に回る時のヒントが得られないわけです。
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