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施術家として気づいたこと、何か役立つこと、人生哲学的なこと。勝手に書いています。
移り変わりゆく地球規模の環境の変化、未知のウィルス、資本経済の行方・・時間と共に変化しなければ生き残れないような感覚。
このような事象に対して自分はどのように生きていけば、満足のいく人生が送れるのか。本当の自分との出会いのきっかけになれれば、本望です。
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施術家・吉田正幸の「ストレス・スルー術」
第113号
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/ 2024年4月13日発行 /
●目次
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■日常抜粋
■今日のお題
『風の時代 潜在意識と日常生活編02』
■「日々是好日」 Q&A
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■日常抜粋
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仕事・家庭・家族・人生・趣味・・・
ストレス・スルー術は<想念>を中心としたマインド・ウォッチ(俯瞰観察)術です。様々な状況下で役立つマインドウォッチは自己訓練を通し、ネガティヴ・ポジティヴな印象分類法。
日常生活の一コマの切り抜きからマインド・ウォッチを通して人生のヒントが落ちていないか探っていきます。
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「あなたは貨幣制度が無くなった未来を想像できるか?」
映画「イージーライダー」を観たのは確か1980年代初期だったか。今でもたまに思い出す。
とても退廃的で一見意味不明な後半のストーリー展開。主人公のピーター・フォンダとデニス・ホッパーのこれが俳優ぞ!という演技。なんといってもデニス・ホッパーは監督も兼ねている。
「イージーライダー」は、1969年に公開されたアメリカの映画。
自由を求めてアメリカを旅する2人のバイカーに焦点を当てている。彼らは、アメリカ南部を横断する旅に出発し、旅の途中で様々な人々と出会いながら、自由と冒険を追求するのだ。初めに時計を捨て去るシーンが重い。既存の枠組みから外れて自由に生きる決断の象徴だった。嫌でも脳裏に焼き付いた。
途中、彼らは地元の人々や異なる社会的背景を持つ人々と接する。そんな中で、アメリカ社会の複雑さや不条理さを目の当たりにするのだ。彼らの旅は、自由と個々のアイデンティティを求める探求の旅として描かれていた。
しかし、その旅は結末に向かってトラブルに巻き込まれ、悲劇的な結末を迎える。自由な精神とアメリカン・ドリームに挑戦し続けるが、社会の壁や偏見に直面し、その結果、彼らの旅は暴力的な結末を迎えるのである。
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