白馬社編集部と社会学作家・秋嶋亮の対談を収録した「週刊オンライン白馬社」の2024年3月の記事
をまとめて配信しています。
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★世界を席巻するグローバル製薬ファシズムとは★
未曾有の人口減が取り沙汰されている。マスコミは少子高齢化や晩婚化のせいにするけれど、本
当の原因は「あれ」しか考えられない。しかしおかしいのは日本だけではない。コロナ禍が始ま
ってから世界中の政府が気が狂ったようになっている。編集部と秋嶋亮が現在進行中のグローバ
ル製薬ファシズム仕組みについて解説します。
編集: 昨年のコロナワクチンの健康被害給付金が当初予算の100倍以上(380億円規模)に達し
ていたそうです。
秋嶋: もっともマスコミが薬害問題を報じないため、この制度自体が余り知られていません。だ
から体調不良と接種の因果関係を特定できない人々が大多数なのです。そう考えると、潜在的な被
害給付金の需要はこの100倍以上でしょう。
編集: トンデモない話ですね。薬害も大問題ですが、薬害のコストを国民が税金で負担させられ
るというのも大問題です。
秋嶋: しかしこれは日本だけの問題ではありません。今やコロナワクチンによる薬害はグローバ
ルイシュー(世界人類共通の問題)なのです。
編集: コロナワクチンは欧米、中南米、中東、アジア諸国など、世界の全域で問題化しています
からね。
秋嶋: WHOは「2050年に癌患者数は2022年と比較し77%増加する」と発表し、その原因として喫煙、
飲酒、肥満、大気汚染などを挙げています。しかし癌の激増がナワクチンによる免疫不全や遺伝子の
転写エラーによることはまず間違いないでしょう。だから、これはWHOの声明のコノテーション(言
外に悟らせる行為)だと捉えるべきなのです。
編集: 言葉の裏を読まなくてはいけないということですね。
秋嶋: タイでも死者数の推移グラフが公開されていますが、それによるとワクチン接種が開始さ
れた2021年から、毎年50万人以上の超過死亡が生じています。そのようなことから2万3千人が補償
を申請し、1万9千人が認定され、日本円で約100億円が支払われたそうです。
編集: 日本でも薬害申請は1万件を突破しています。
秋嶋: 人口が半分の韓国の薬害申請が10万件を超えていることからすれば、(薬害の実態が可視
化されるにつれ)最終的には日本の申請件数は20万件を優に超えるのかもしれません。
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