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北海道・十勝岳で火山性微動を観測
札幌管区気象台は大雪山系の十勝岳で30日午後、火山性微動を観測したと発表しました。
気象台によりますと、美瑛町や上富良野町、十勝の新得町にまたがる十勝岳で、30日午後1時ごろからおよそ23分間にわたって、地下の火山ガスや熱水などの動きを示すと考えられる火山性微動が発生し、わずかな傾斜変動も観測されたとの事です。
3月29日配信のAERAdot.にDuMA/CSOのコメントを中心とした記事が掲載されました。
https://dot.asahi.com/articles/-/218232?page=1
この記事は現在千葉県沖で発生しているスロースリップに関連して、見逃されているかもしれないリスクを指摘したものです。詳しくは記事をお読み頂ければと思います。
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