■財務省は世界的にも稀なほど大きな国家権力を持っている
このメルマガで、何度もご紹介しましたが、日本の悪政の元凶
は、財務省です。
「ダイヤモンドにもトイレットペーパーにも同じ税率」という
世界最悪の税金「消費税」を導入したのも、財務省(旧大蔵省)
です。
「国の税金は国会の審議で決められるのだから、消費税を
導入したのは国会であり、国会議員じゃないか」
と思う人もいるでしょう。
確かに建前の上では、そうです。
しかし、現実はそうではありません。
現実的に言えば、消費税は財務省(旧大蔵省)の主導によって
立案され、導入されたものなのです。
政治家は、旧大蔵省の官僚にそそのかされたに過ぎません。
財務省は、国家的な強い権限を持っています。
国民が知られている以上に、です。
財務省ほど、強い権力を持っている省庁は他にありません。
そして、財務省は世界的に見ても稀有なほど、国家権力を集
中的に持っているのです。
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