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アクセスジャーナル <メルマガ版>
政・官・財、マスコミ、闇社会と、あらゆる巨悪を追及!
2024年3月18日号:VOL.734
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1.暴排条例に基づく排除措置(社名公表)処分取消訴訟判決
(3月13日)注目
2.<新連載>福賀中の兜町アンダーワールド(10)
「先週の仕手株情報」
3.一審「死刑」は安倍元首相への忖度か
――高裁、工藤会トップに「無期」の逆転判決
4.<新連載>「八神一心の予言される真実」第3回
ガーシーを利用した悪いやつら(1)
5.「アジャイルメディア・ネットワーク」に関する虚偽情報を
本紙に提供した2人の正体
<お知らせ>本紙YouTube版『深層追及』、今週ネタは
「深田えいみ前所属事務所会長の素顔」
「アジャイル記事削除の経緯」
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★1.暴排条例に基づく排除措置(社名公表)処分取消訴訟判決
(3月13日)注目
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福岡県警に暴力団組員との密接交際と認定され、福岡県暴力団排除条例に基
づく排除措置で、福岡県と福岡市に社名公表され、破産させられたのは不当だ
として、排除措置処分取消しなどを求めた訴訟の一審判決が、福岡地裁で3月
13日に予定され、注目を集めている。
この排除措置の適法性が争われる訴訟は全国で初めてと見られ、原告側が勝
てば、警察はその運用の見直しを検討する必要も出て来るからだ。
というのも、最寄り自治体による社名公表は、警察が密接交際と認定すれば、
自動的に県や市のホームページで公表され、その際、行政側は何のチェックも
しない。要するに、社名公表される側は、破産のリスクが高いが、何ら反論な
どの機会を与えられていないからだ。
原告は設備工事会社「九設」(大分市。破産)の元社長(53)。
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