西暦2000年に何があったか？　日常に潜む魔術　結婚と魔術＆健康と魔術　古代の生贄の儀式　東大寺お水取り

⚫️うちの国に限って症候群　西暦2000年の日本に何が起きたのか？ ロシアの反体制派運動家アレクセイ・ナワリヌイ氏がロシアの獄中で死亡し世界的なニュースになっています。氏は2020年にも旅客機内で毒物による体調不良におちいり一時意識不明の重体になったことがありました。 ロシアが発表したナワリヌイ氏の死因は突然死症候群、「散歩後に気分が悪くなり意識を失った。必要な処置はしたが、救急医が死亡を確認した・・」・・いやいや、そんなの信じる人いるの？レベルですよね。「プーチンがやったの？」「まあ、ロシアって怖い国ね」って思った方も多かったかもしれません。 うちの子に限ってという諺があります。「世間の子供は悪さをしても、うちに子に限ってそんなことをするはずはない」という根拠のない思い込みを指す言葉です。こんな諺があるくらいですから「自分の身内に限って大丈夫」は、人間の一般的な傾向性なのかもしれません。 そういえば、ナワリヌイ氏暗殺と似たような事件がちょっと前の日本にもありましたよね。そう、安部元首相暗殺事件です。(中略) 日本国内にいるとピンとこないかもしれませんが、海外からみると安部元首相事件も、たいがい怪しげな事件です。カルト宗教に恨みを持つ青年の単独犯説など、よもや信じている人などいるのでしょうか？ ロシアの発表は鼻から信じないのに、日本政府の発表なら疑いもしないって、それ「うちの子に限って」症候群ですよ！そう、うちの子に限ってならぬ、うちの国に限って症候群です。どうも多くの日本国民がこの症候群に罹患しているようです(笑) 本文に続くーー ⚫️日常に潜む黒魔術　私たちの日常生活と魔術の関わり 黒魔術の力で離婚できない人　死に至る選択　魔術は潜在意識を操る ⚫️お水取りの真実　今に伝わる古代の生贄の儀式 東大寺二月堂お水取りは、疫病退散を祈願する古代エジプトの生贄の儀式の名残です。マユリが詳しく解説！