★RANGAI文庫通信2024年2月25日号
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目次
■編集室より
・「ヘヴンリー・ブルー」復刊に
取り掛かりました。
・石谷流花さん星埜まひろさんの作品集など
■早坂近況と雑談
・絶不調により下へ下への逃亡
・スチュアート・スミス「庭仕事の真髄」
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■RANGAI文庫編集室より 早坂です
寒い日が続きますね。
いかがお過ごしですか。
早坂はどうも体調を崩し気味で、しばらく
静かに過ごしていました。
早坂類と入交佐妃の写真短歌集「ヘヴン
リー・ブルー」の復刊に取り掛かりました。
入交佐妃さんの繁忙期と重なり、現在
休憩中ですが、今年の夏の完成を目指
します。
RANGAI文庫賞作品集も進めつつあり
ます。去年の石谷流花さんと、今年の
星埜まひろさんの作品は、まとまり次第
となります。
受賞作のみではページ数が足りません
ので作品待ちになるのですが、石谷さ
んは今年大学進学。おそらく現在、生活
が激変している最中。落ち着くまで、
見守る姿勢で完成を待ちます。
作品にあわせて昭和初期的なブックデ
ザインにしてみたいと思っていますが、
さて。
星埜まひろさんの作品は、とてもしっとり
としていて、こちらも楽しく表紙の案を練
りながら、作品を待っているところです。
どちらが先に完成するかはまだわかりま
せんが、「ヘヴンリー・ブルー」とあわせて、
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