「回転寿司ペロペロ問題で本当に怖いのは信用消失インフレ」っていう話をしたいと思います。
最近、回転寿司で流れてるものを食べちゃったりとか、ちょっとお醤油の瓶をなめちゃったりとか、生姜とかを直接食べて、戻しちゃったりとか、いわゆるバカッター問題って呼ばれるツイッター上で馬鹿なことを仲間にアップしたらそれが世の中に上がるし、何よりも回転寿司がもしかしたら誰かがツバつけたものじゃなかろうかとか、醤油が誰かがツバを入れたものじゃなかろうかと思うと安心して回転寿司が食べれなくなるので、回転寿司屋さんに行きにくくなるよねっていう問題なんですけれども。
もちろんこれはこれで、仲間内の悪ふざけがどんどん加速度的に進んできて、それがソーシャルの時代ですから、周りに伸びて、というようないわゆるデジタルタトゥーな話は置いといて。
それも問題なんですけども、本当に深刻な問題は何かっていうと、僕たちって相手がこんなことしないよねっていう「信頼」をしてるおかげで実は低コストに過ごせてるんだよって話があって。
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▼ 「信頼」のおかげで低コストに過ごせている?
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これの極端な話が殺人ですね。
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