第632号
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岩上安身のIWJ特報!
「ワクチン」と称するmRNA脂質ナノ粒子製剤接種による死亡・健康被害の実態!!
その根底にあるものと対策、民主主義・科学と医学の危機など「5つの危機」
岩上安身による京都大学名誉教授・ワクチン問題研究会代表理事・福島雅典氏イ
ンタビュー
(その7)
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(その6)の続き
2023年11月16日に行われた、京都大学名誉教授・福島雅典氏への岩上安身によ
るインタビューの続きである。
・京都大学名誉教授・福島雅典氏(2023年11月16日、IWJ撮影)
http://bit.ly/3HDFtwu
福島氏は、ワクチン問題など国家政策に疑問を呈することが可能な現在は、戦
前に比べればましだが、緊急事態条項が成立すれば、いつでも「和製ヒトラーが
出る」と、「ナチスの手口、学んだらどうか」という麻生太郎氏の発言を引きな
がら危機感を募らせた。
その上で、平安の歌人・藤原定家の「紅旗征戎吾事に非ず(こうきせいじゅう
わがことにあらず)」(朝廷の戦は自分にかかわりない)との言葉になぞらえ、
「自分の発明が、兵器になってはいけない」と研究者の指針を示した。
なぜなら日本には、マラリアワクチン、ロボットスーツHAL、再生医療技術な
ど、軍事への転用が可能な、優秀な研究や発明が数多く存在するからである。だ
からこそ、それらを管理する重要性を福島氏は指摘する。
そのための大学の自立を、「企業の利害」と「大学の使命」の一致点としての
イノベーションとマーケティングの重視によって実現させるという方策を福島氏
は語った。
ここで改めて岩上が、コロナワクチンが「人工的に作られた疑似ウイルス、生
物兵器」であるという福島氏のレジュメを読み上げると、福島氏は金の力で歪む
学界の腐敗を語り始めた。
(記事目次)
◆マラリアワクチン、ロボットスーツHAL、再生医療技術。日本の発明は重要な
軍需物資でもある! 軍事転用可能な研究をしっかり管理する体制が必要!
◆「企業の利害」と「大学の使命」の一致点が、イノベーションとマーケティン
グ。国に依存しなくても研究費を稼げるよう、大学に特許の専門家を置いて自立
を!
◆コロナワクチンは人工的に作られた擬似ウイルス!「生物兵器と言っていい。
疑問を持つ研究者もいるが、お金の力で製薬会社に研究をねじ曲げられるんです
」!
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