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岩上安身のIWJ特報! 第633号 京都大学名誉教授・ワクチン問題研究会代表理事・福島雅典氏インタビュー(その7)

岩上安身のIWJ特報!
  • 2024/01/31
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第632号 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 岩上安身のIWJ特報! 「ワクチン」と称するmRNA脂質ナノ粒子製剤接種による死亡・健康被害の実態!! その根底にあるものと対策、民主主義・科学と医学の危機など「5つの危機」 岩上安身による京都大学名誉教授・ワクチン問題研究会代表理事・福島雅典氏イ ンタビュー (その7) ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ (その6)の続き  2023年11月16日に行われた、京都大学名誉教授・福島雅典氏への岩上安身によ るインタビューの続きである。 ・京都大学名誉教授・福島雅典氏(2023年11月16日、IWJ撮影) http://bit.ly/3HDFtwu  福島氏は、ワクチン問題など国家政策に疑問を呈することが可能な現在は、戦 前に比べればましだが、緊急事態条項が成立すれば、いつでも「和製ヒトラーが 出る」と、「ナチスの手口、学んだらどうか」という麻生太郎氏の発言を引きな がら危機感を募らせた。  その上で、平安の歌人・藤原定家の「紅旗征戎吾事に非ず(こうきせいじゅう わがことにあらず)」(朝廷の戦は自分にかかわりない)との言葉になぞらえ、 「自分の発明が、兵器になってはいけない」と研究者の指針を示した。  なぜなら日本には、マラリアワクチン、ロボットスーツHAL、再生医療技術な ど、軍事への転用が可能な、優秀な研究や発明が数多く存在するからである。だ からこそ、それらを管理する重要性を福島氏は指摘する。  そのための大学の自立を、「企業の利害」と「大学の使命」の一致点としての イノベーションとマーケティングの重視によって実現させるという方策を福島氏 は語った。  ここで改めて岩上が、コロナワクチンが「人工的に作られた疑似ウイルス、生 物兵器」であるという福島氏のレジュメを読み上げると、福島氏は金の力で歪む 学界の腐敗を語り始めた。 (記事目次) ◆マラリアワクチン、ロボットスーツHAL、再生医療技術。日本の発明は重要な 軍需物資でもある! 軍事転用可能な研究をしっかり管理する体制が必要! ◆「企業の利害」と「大学の使命」の一致点が、イノベーションとマーケティン グ。国に依存しなくても研究費を稼げるよう、大学に特許の専門家を置いて自立 を! ◆コロナワクチンは人工的に作られた擬似ウイルス!「生物兵器と言っていい。 疑問を持つ研究者もいるが、お金の力で製薬会社に研究をねじ曲げられるんです 」! ===================================

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