(2024年1月12日サロン向け動画を記事化しております。)
おはようございます。
新年新しい習慣を身につけようという方が多いと思うんですけど、尾原のライフハックシリーズとして、尾原がなぜこんなにもいろんな時間を多重に暮らしているかというコツでもある、「生きた時間を増やす」ということを話したいと思うんですね。
世の中ではタイムパフォーマンス。
つまり、動画を倍速再生することとか、時間をケチって効率化しないとユーザーからサービスが選ばれないみたいなお話があったりするわけなんです。でも、今の時間を節約することよりも、時間を投資すると後からどう豊かになってかえってくるかということが僕は大事だと思うんですね。
これは尾原家の家訓「死に銭一銭もつかうな、生き銭惜しむな」という話があるんですよ。いわゆる、お金は「生きたお金」と「死に銭」があるんですね。
例えば、隣にコンビニがあって、そのコンビニから5メートル歩いた先にスーパーがあるとします。スーパーでは100円でスーパーだったら買えるけれど、コンビニだったら120円になってしまうというような時に、「この20円をどう捉えるんですか?」という話なんですよね。
これは別に時間が暇だなぁとか、5メートルくらい歩くことは散歩のうちだなぁみたいな時は別に使わなくて済んだお金なわけですよね。
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