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【西野亮廣エンタメ研究所メールマガジン】
『ミュージカルのプレゼン公演のクリエイティブの進め方』
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お疲れ様です!
投稿が遅れてすみません!たった今、ホテルに帰ってきましたキングコング西野です。
#ニューヨークは深夜1時
昨日は通常業務以外に「ZOOMが8件(うち一件はTBSの番組収録)」という狂ったスケジュールで、朝から翌朝までお仕事をしておりました。
言うまでもなくミュージカル『えんとつ町のプペル@NY』のプレゼン公演の準備です。
「1月1日にニューヨーク入りをして、1月8日にはリハーサルが始まる」という強行スケジュールで、その間に、大量の契約書に目を通したり、サインをしたり、リハーサルスタジオの手配をしたり、僕の脚本を勝手に書き換えたスタッフにブチギレたり(笑)。
嵐のような毎日を送っています。
そんな中、今日は、ちょっと面白い「ミュージカルのプレゼン公演のクリエイティブの進め方」を皆さんに共有させていただきたいと思います。
他では聞けない話ですし、ミュージカルに限らずいろんな仕事に転用できる話だと思うので、是非是非お付き合いください。
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▼ プロジェクトの進め方を決める
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今日は演出助手の「コートニー」と(対面で)長時間のミーティングがありました。
ここで今回の挑戦の条件を共有しておきます。
・1月8日にはリハーサルが始まる
・キャストさんの稼働時間は1週間で30時間以内!(例:1日6時間×5日)
・1月18日と19日が本番。
・美術セットは無し。
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