元外資系レジェンズ『Team xoxo』あなたに寄り添う投資情報
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FOMC後のパウエル議長のハト派スタンスから一転FRBサイドは投資家の利下げ歓迎ムードにくぎを刺すようなタカ派発言。引き続き米国市場はFRBの市場との対話という予測不能なボラティリティに翻弄されているようです。日本市場もその影響で上下に良く動きますがやはりポイントは為替。今週は日銀政策決定会合も控えそこでサプライズが起きるとクリスマス前に予期せぬボラティリティイベントが発生する可能性があり警戒が必要です。植田サンタは投資家にプレゼントを運んでくれるのかどうか...いよいよ12月も折り返し地点。2023年もあと2週間です。年末株高はあるか?それでは今週の週刊xoxoスタートです。
xoxo
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今回のテーマ
1.海外投資家の雰囲気が変わってきたらしいよ
2.ハイパーグロース株分析 AVILEN(5591) 日本のAI関連主役としての期待
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1.海外投資家の雰囲気が変わってきたらしいよ
日経平均株価指数はSQ前からどうも動きが変で日銀の金融政策と米国金融政策の様々な思惑に翻弄され一進一退。ボラも高まっています。
そんな中ではありますが折しも年末。
僕も様々な忘年会と称する会食が増えなかなか忙しい毎日を過ごしていますが、なんといっても今年個人的なビッグニュースは
クレディ・スイスのUBSによる救済合併
それによって我が思い出のクレディ・スイスがなくなる(厳密に言うと少し残っていますが…)ということが残念ながら起きてしまいました。
なので非常に珍しく今年の11月頃から元クレディ・スイス社員との旧交を温めるような会がいつにも増して増えました。
元々優秀な社員達は僕のような無職のニートでなく、他社で同じ業務をしたり、機関投資家サイドに移ったり、全く違うビジネスを展開したり様々ですが、僕も今の立場上彼らからの情報は非常に重要なのでまあ積極的に顔を出すようにしています(ただの飲み会好き??)
何となく日本市場は活況ですが、機関投資家サイドのビジネスはメディア報道で人員削減の話だとかが多くあまり良くないのかな?なんて心配していました。
しかしながらどうやら僕の心配は取り越し苦労に終わりそうです。
外人中心のビジネスは今年後半から大きく盛り上がっており、このままいけば来年は良い年になりそうとのこと。
■なぜ外人ビジネスは来年明るいのか?
多くの機関投資家はベンチマークを持ち、ベンチマークに採用されている銘柄をユニバースと考えその中から銘柄選択をします。
ですから個人投資家にある時価総額〇〇〇億円だから買える買えない議論はあまり正しくなく、時価総額がいくらかというよりはユニバースの中にある銘柄でも流動性の低い銘柄は買わないという方が正しいかもしれません。
その基準が〇〇〇億円辺りだということです。
(ヘッジファンド等その辺りのルールが緩いこともあるし、マイクロキャップファンド等はベンチマークそのものが小型株指数であることもあります)
海外機関投資家の多くはベンチマークにMSCIもしくはFTSEを使っています。
例えば米国グローバル大手機関投資家なら
S&P500 (米国)
MSCI EEFA(米国以外先進国)
日本の年金は
TOPIX(日本)
MSCI ACWI(除く日本)
が中心になっています。
下記チャートは現在のMSCI ACWIとMSCI EEFAの国別ウェイトです
MSCI ACWI Indexのセクター及び国別ウェイト
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