□■□ 石原加受子の実生活に使える「意識のお話」 □■□
「自分中心心理学」は、自分を愛するための心理学です。
「自分を愛する」には、自分を核とします。
可能な限り自分の心に寄り添い、自分の心を裏切らない。
そして、自分の心を満たす。
そうなれば、自分の「願い」は、ストレートに叶います。
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□■【石原加受子】あ、自分って、けっこうイケてるかも ■□
こんな動画を観ました。
大手企業がとっている対策は、一般社会のイメージと異なる場合
がしばしばだ。
例えば、最近はコロナ禍の影響もあって、会社の出勤スタイルに
リモート式を採用している会社が増えている。
しかし、あに図らんや、大手企業は、在宅よりも「出社して仕事
をする」を選択している、という。
どうしてか。
リモート式は一見、自由そうで、通勤の時間を減らすことがで
きて、それを労働に回せるなど、働く環境がより多様化して、高
率もよさそうに感じる。
しかしその一方で、公私の境がなくなりやすくなる。
これは仕事の範囲なのか、プライベートのことなのか、自分でも
その判断ができなくなってしまいいやすい。
また、在宅の場合、他者の交流がないために、「自分の仕事だけ」
という限定的な見方をしてしまうために、仕事の幅が狭まる。
物事に対する見方が、自分だけだと一方的になりやすい。
自分の癖がもろに出やすいし、それがさらに強化さらないとも限
らない。
そのために、能力の向上という点では、発展性に欠ける。
日本は古来から、会社を家族とするなら、一人一人が家族の一員
という見方が主流だった。
だから、会社が発展すれば、社員もそれに応じて給料があがった
り、待遇がよくなったり、労働環境も改善されて働きやすくなるな
ど、利益もそれに応じて社員にも還元された。
そうだからこそ、社員は「会社のため」に頑張れた。
つまり、滅私奉公と終身雇用の社会だった。
(この形態が完全だったという意味ではありません。)
今日ではそんな「日本式経営は古くさい。時代にあっていない」
と信じられている。
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