▼第699号
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2023/06/12
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堀江貴文のブログでは言えない話
Vol.699 その2
毎週月曜日発行
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13.今週のお題
私から購読者のみなさんにお題を出して、投稿を送ってもらう読者参加型のコーナーです。投稿へは私からのコメントもしていきたいと思います。
★過去のお題へのレビュー★
【タコ釣りの経験、あったら教えてください】
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◆アイディア 1◆
たまたま違う魚種を狙ってたらタコが引っかかってかきました!
初めて釣れたので興奮しました!もちろん茹でてすぐ手作り酢味噌でいただきました! 美味かったなぁ。
※コメント
いいですねー。
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◆アイディア 2◆
私の経験ではなく、父の話になります。
この時期になると実家でよくタコが食事で出てました。私の実家は有明海に面しており、父が獲りに行っていました。
潮が引いてる時に行くとタコが転がっているらしくそれを拾ったり、ちょっと掘ったら獲れていたらしいです。父は「タコ拾い」と言っておりました。笑
タコ釣りも道具は持っていたので釣りもしていたとは思いますが釣ってきたとはほとんど聞いてないです。
◆アイディア 3◆
子どもの頃に蛸壺を使ってました。海底に投げ入れて壺の中に入った瞬間引き上げる要領でバンバン獲ってました。朝早くに行かないと釣れないイメージです。
※コメント
釣りじゃなくても、良いですよね(笑)。
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◆アイディア 4◆
東京湾で毎年1回行っています。
7~8年前は8時間やって、2~3杯が普通で0なんて時もありました。
最近はテンヤではなく餌木を使ってゲーム性も出てきて面白くなり、小さいけど10杯くらい釣れる感じです! 全神経を研ぎ澄ませながら、タコが乗るのを感じて合わせた時は嬉しいですね。
堀江さん2時間程で1杯連れたら十分ですよ(^^
※コメント
そうですよね……。
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◆アイディア 5◆
約40年前のタコ釣りの思い出です。祖母が京都宮津の飯尾醸造さんの近くに住んでいました。祖母の家には特殊な釣り道具がありました。それは白くペンキで塗られた鉛のような重りで、大きな針が3本付いており、縦に5cmほどの擬似餌でした。
実はこの擬似餌はタコを釣るためのものでした。ある日、私が近くの漁港でタコを見つけたことを父に伝えると、父はその擬似餌を持って、私にタコのいる場所を案内させました。父は擬似餌に直接糸を結んで、手でタコの近くにその擬似餌を投げました。
するとタコは腕を伸ばし、その擬似餌を掴み始めました。父は糸を引き始め、あっという間にタコを釣り上げました。記憶は定かではありませんが、釣り糸ではなく、凧糸を使用したかもしれません。今でもこれは僕と父の夏休みの素晴らしい思い出です。父もこの話を今でも嬉しそうに語ります。
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