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辛坊治郎メールマガジン 第638号 6月9日発行「新聞読んで感じる絶望感」

辛坊治郎メールマガジン
────────────── 目次   1. 新聞読んで感じる絶望感   2. ハイパー駄洒落クリーター  N氏のダジャレ日記 3. 週刊物欲情報 4. 近況 5.暇人S 62歳 コロラド800キロを歩く ──────────────  新聞を読んでいて 時々 絶望的な気持ちになる時があります。 例のオリンピックの「贈収賄事件」や 「モリカケ」、 カルロスゴーンの逮捕の時に 強く感じましたが、 新聞って 検察などの公権力の 広報機関になっちゃってますよね。 これは最近始まった事じゃなくて、 過去の冤罪事件でも、 事件発生時に検察・警察発表を 新聞などが垂れ流して、 それを一般市民が 100%鵜呑みにして 世論が形成され、 検察の起訴に応じて 有罪判決を出さないと 出世に響く裁判官が 自動的に 有罪判決を出したケースが大半です。  冤罪を生み出しているのは 検察・警察だけでなく、 マスコミも共犯なのに、 後に冤罪が確定した場合に、 今度は一転して マスコミは 検察・警察批判に転じる訳ですから 始末に負えません。 私も長らくその末端にいた訳ですが、 私は 現役時代に自分が確信出来ない見解を 発信したことがないのが誇りです。

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  • 「ジジイババアになっても、人生を謳歌する方法を探る。」 定年後、何をして過ごせば良い分からない。将来に希望を見いだせない。 そんな皆さんにハラハラドキドキの旅や冒険を通して、人生を楽しむヒントを紹介します。
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