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[中川八洋メルマガ]地球から消滅する日本、2035年(11)

筑波大学名誉教授 中川八洋メールマガジン
||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||| 筑波大学名誉教授 中川八洋メールマガジン 令和5年5月26日 通巻第26号 地球から消滅する日本、2035年(11) ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||| “大妄想”核廃絶は、平和とは全く無関係。“侵略国家ロシアの廃滅”と“共産国の絶滅”なしに、世界平和は万が一にも到来しない──日本国の安全を毀損し人類を冒涜した岸田文雄の“カルト宗教の狂地”広島でのG7開催  G7広島サミットは、ゼレンスキー大統領が参加したことで、一気に大成功になった。岸田文雄は、過日、和歌山県で手製の鉄パイプ爆弾の爆発が発火装置の不具合から50秒間も遅れ、殺傷される事態から逃れた。岸田文雄には、どうも幸運の女神が憑いている。が、岸田文雄は、共産党員で反核運動家の祖母に洗脳された“反・人間”の共産主義者。可及速やかに日本から消えてもらおう。  ゼレンスキー大統領とは、惰弱と退廃で死に体の日本国民に、人類普遍の真理“祖国の国土・領土を防衛することは、自分の生命より高貴である”を教育するため来日した“チャーチルの再来”で“第二のマンネルヘイム元帥”である。5月20日午後、フランス政府専用機のタラップから顔を見せ足早に降りるゼレンスキーに、私は日本救国のため西方の空からの光り輝く阿弥陀如来を観想した。   さて、G7広島サミットは、ゼレンスキーを世界主要国が囲んだことで大成功。が、有害文書が一つあるのは、痛恨の汚点。それ以上に、開催地が“日本共産党員の教宣場”広島だった問題は、日本国にとり“大いなる負の遺産”となり、これからの日本国を暗い闇の底なし沼に突き落とす。特に、共産党がデッチアゲた“反・科学/反・人間/反・歴史”が詰まった原爆資料館に、G7や招待八ケ国首脳を強制視察させた思想信条の自由剥奪は、日本国の名誉を汚辱した外交上の大失態だった。  上述の有害文書とは何か。岸田文雄が日本共産党員たちと書き上げた“赤い岸田文書”「核軍縮に関するG7広島ビジョン」(5月19日)のこと。他のG6首脳は、嫌々ながら仕方なく署名。  以下、(1)共産党の共産革命運動一色の有害文書「核軍縮に関するG7広島ビジョン」問題や、(2)重大な“反・真理”“反・国益”の伏魔殿たる広島“原爆資料館”強制見学=思想信条剥奪問題などに焦点を当てる。後者に対して、正常な日本人愛国者よ、暗澹たる絶望にかられている暇はない! 君たちには、“原爆資料館”をダイナマイトで爆破し粉塵にして跡形なく更地にする、真理と正義を顕現する健全な決意と行動をする義務がある。  日本の永続は、夢遊病者や共産主義者に改造されている日本人を真に覚醒させ、国防の精神と知見並びに科学重視の常識とを再生することなしには、もはや絶望。また、岸田文雄のような悪魔の“カルト宗教団体”共産党・共産主義者となった政治家を一人残らず、日本から絶滅させることなくしては、僅かな可能性もない。 「善の核兵器」と「悪の核兵器」とを峻別しない“狂った日本人”。「ロシア核兵器は廃絶」こそ理想だ  現在の日本には、“スターリンの犬”共産党とロシアKGBが流した真赤な嘘以外の知識は、ほとんど存在しない。一億日本人は、大量殺人鬼レーニンを崇拝する“超・気狂いカルト団体”共産党・朝日新聞・NHKから注入された狂気=麻薬に酔い痴れ、正常な思考ができず、日本憎悪と日本廃滅を確実にする反核やSDGsや日ロ平和条約の締結など、気狂い踊りを踊りまくる。現在、日本人で正常な思考ができる者は、私以外、果たして何人いるのだろう?  この端的な例が、「世界唯一に日本人のみ、善の兵器と悪の兵器を区別できない」事実に露であろう。警官のピストルは善だが、強盗のピストルは悪だから、後者の保持だけ銃刀法で違法とするように、兵器(正確には「武器」)は、保持者で合法・違法を差別する。差別は、文明社会の「文明」の基盤で、これなしに自由と財産と生命の保障はできない。  核兵器も同じ。米英仏三ケ国の核兵器は善だが、侵略国家・ロシア/中共/北鮮の核兵器は悪である。が、共産主義者・岸田文雄のように、日本には、(スターリン系共産主義者やKGBロスケが支配する)共産党・朝日新聞・NHKが垂れ流す“嘘八百の共産党語”「平和」に洗脳され、米英仏の善の核兵器とロ中鮮の悪の核兵器に峻別する理性・知性を持つ日本人が、私以外、存在しない。差別ができない“何でも平等”は、ルソーと同種の“精神分裂病の乞食”の発想である。多くの国民の自由と財産を守らんとする真正のエリートの発想ではない。  具体的に言えば、ロ中鮮の核兵器が廃絶することは、日本の平和にも世界の平和にも直結する。ロ中鮮の核兵器廃絶こそ、真正の平和到来である。一方、英米仏の核兵器が廃絶されれば、ロ中が日本に怒涛と侵略し、日本全土が阿鼻叫喚のジェノサイド=大虐殺の巷となる。仮にも、日本が祖国の領土を守らんと、侵略するロ中と戦えば、日本全土にロ中鮮の核弾頭が雨霰と降り注ぐ。  すなわち、日本の核兵器政策は、ロ中鮮の核兵器を絶滅させることに結びつくものでなくてはならない。このために日本の核武装が不可欠なら、日本は平和の維持の手段として、日本国の核武装を躊躇ってはならない。  日本における反核運動の嚆矢は、1950年3月。スターリンは、1950年6月25日に北鮮の金日成に韓国を侵略させることを決めた。スターリンは、米国がこれを反撃して核爆弾をハバロフスクにある「ソ連軍“極東”総司令部」に投下しないよう、対米牽制として、子飼いの日本共産党に命じたのが、この日本初の反核運動だった。当時、米国の韓国防衛は、日本駐留の米軍=GHQが担っており、その総司令官はマッカーサー元帥だった。また当時、核爆弾保有国は、事実上、米国一ヶ国だった。

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  • 残虐に殺戮された“満州1945年”は過去ではない。二十年後に到来する一億日本人が阿鼻叫喚とのたうつ“日本列島2045年”の現実。縄文・弥生時代を含め父祖の墓が眠る日本列島に運命の生を授かったわれら日本国民は、民族の子孫に「盤石なる国防力」「潤沢なる黒字財政」「年250万人新生児数となる伝統的な家族制度」を残す世襲の義務を果さなければならない。「安泰な日本国領土」を子孫に相続すべく、敵国ロシアに奪われた樺太・北方領土・千島諸島の奪還は、我らは万が一にも逃避できない。 憂国の正しき日本国民よ、日本は、国家死滅の坂道を転がってもはや瀕死。が、諦念せず、国家再生に命も名誉も財産も捨てようではないか。
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