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今週は、
『発達が気になる子の学校生活における合理的配慮』
鴨下賢一監修/池田千紗・荻野圭司・小玉武志・高橋知義・戸塚香代子 著
を紹介するよ!
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【特別支援教育が始まり、「障害を理由とする差別の解消の推進に関する法律」(障害者差別解消法)が施行されても、通常学校では「合理的配慮」が行われることが少なく、それ自体を知らない教員も数多く存在しました。】
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合理的配慮は障害児の権利なのに、それを使わないなんてもったいなさ過ぎる。
というか、合理的配慮なしに学校生活を送ることがそもそも無理!!!笑
でも、なにが『合理的配慮』として認められているのか知らない先生も多い。
それを「先生の怠慢だ!」って怒るのは違うと思っていて、日々大変な激務の中仕事をしているわけだから、そこまで勉強している暇はないと思うの。
ただ、特別支援教育に携わる先生は、知らないとヤバいと思うけど・・・
『なにがその子にとって必要な支援なのか』は、相当熟練したプロじゃないと分からないと思うから、
親が合理的配慮について学ぶ必要がある。
我が子を一番よく知っていて、我が子を守れるのは、結局親なんだよ。
他人任せ、運任せにしていてはいけない。
まずはどんな『合理的配慮』があるのか学んでいこう!
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