今回は日本の防衛産業の取り組みについて取り上げます。
だんだんと世界で戦争/有事が近づいていると思われる
最近の情勢下で防衛産業に投資など考えている方には
参考になると思われます。
転換点を迎えた日本の防衛産業
TIME誌に日本が軍事大国化を目指しているなどと
書かれたようですが、日本の防衛費は人口が約半分の
韓国の軍事費より低くなっています
当然、国民一人当たりの防衛費は少ないわけですが
それでもロシアのウクライナ侵略や中共の暴圧などの
国際情勢により過去と比較すれば、相当額のUPが行われました。
この増額について、最新の兵器開発や企業育成に
どう生かされていくのかについて防衛装備庁の
シンポジウム "今後の防衛産業基盤の維持強化について"
というプログラムの内容に沿って見ていきます。
※図表 出典 防衛装備庁
一歩踏み出した 日本の新しい防衛産業政策について
普段の生活において、馴染みがないかと思われますが
まず、具体的に兵器がどれだけの企業によって製造
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