□■□ 石原加受子の実生活に使える「意識のお話」 □■□
「自分中心心理学」は、自分を愛するための心理学です。
「自分を愛する」には、自分を核とします。
可能な限り自分の心に寄り添い、自分の心を裏切らない。
そして、自分の心を満たす。
そうなれば、自分の「願い」は、ストレートに叶います。
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□■【石原加受子】「電話に出ない!」のその後 ■□
この前、近所のコンビニで、振込用紙で支払う請求書を8点、精算
しました。
ところが、戻ってきた用紙は、7点でした。
もう一点あるはずだと伝えたのですが、コンビニの女性は「いや、7
点だ」と言い張ります。
このとき、私自身も、はっきりと8点だと認識していたわけではなく、
「8点だったはずだけどなあ……」
だったので、それ以上強く言うことができませんでした。
その女性が、外国の方で、日本語がうまく伝わるようにも思えなか
ったのもあります。
いったんはそれで引き下がりました。
帰宅の途中での精算だったの、早く家に帰りたかったのもあります。
けれども、バスに乗っていても気になりました。
領収書用紙を調べていると、一点、足りません。
しかも、その領収書はなくしてはいけないものでした。
彼女に最後に渡された精算件数のレシートにも、8件と記されてい
ます。
バスは家の近くまできていたのですが、私は急いでバスを降りまし
た。それは、「翌日になって、なくなっていたら困る」と思って「戻ろ
う」という考えたからでした。
その日に限って荷物が多く、最初のうちは「面倒だ」という気持ちも
ありましたが、バスを降りたときは、はっきりと決めていたので、ネガテ
ィブな気分にはなりませんでした。
もちろん、その前に、電話をしてみようと思いました。
すぐにバスを降りたのは、いったん、電話してみようと思ったからでも
ありました。それで駄目なら、「もどろう」と。
保存してあれば、翌日でも大丈夫です。
ところが、何度電話しても、なかなかつながりません。
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