□■□ 石原加受子の実生活に使える「意識のお話」 □■□
「自分中心心理学」は、自分を愛するための心理学です。
「自分を愛する」には、自分を核とします。
可能な限り自分の心に寄り添い、自分の心を裏切らない。
そして、自分の心を満たす。
そうなれば、自分の「願い」は、ストレートに叶います。
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□■【石原加受子】その瞬間の感情が重要(2) ■□
例えば、単に一つの場面だけでも、お互いに「ありがとう」とい
う気持ちで仕事のやり取りができれば、その瞬間、「相手といい
関係を築きながら、お金が入る」となります。
前回、こんな話をしました。
一つの場面で、「ありがとう」という気持ちでいれば、他の無数
の場面でも、同じことが繰り返されます。
その無数の繰り返しは、言わば貯金です。
無数の体験とその瞬間瞬間の“実感”の貯金が、やがて、
「相手といい関係を築きながら、お金が入る」
という言動パターンをつくっていくのです。
そしてそれが固定化されれば、それはもう、そうなるのが「当
たり前」になっていきます。
実は、自分がそれを信じているという点においては、
「相手を騙したら、お金が入る」
も、
「相手といい関係を築きながら、お金が入る」
も、同じことです。
では、もし「相手を騙したら、お金が入る」人と、「相手といい
関係を築きながら、お金が入る」人とが、一緒に仕事をしたら、
どちらが、有利になると思いますか。
つい、
「そりゃあ、騙したほうだ」
と考えてしまいがちです。
しかし「意識」という点から言うと、そうではありません。
今の社会は、前者を信じる人たちが多いから、前者のような状況
になっているだけです。
ワクチンの件で言えば、大半の医者が助成金につられて、どんど
ん接種を推し進めました。その害が、今後、数十年かけて、大げ
さではなく「日本人消滅」と言っていいほどの大問題となってい
くでしょう。
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