こんにちは
谷田部です。
最近の子供たちは簡単に「無理」という言葉を発します。
トレーニングの上で本当に上手くなるには
正しい「無理」の継続が大切です。
今日はそんな
正しく強くなる「無理」と
正しくない「無理」について書いていこうと思います。
正しくない「無理」とは?
正しくない無理とは、チームのコーチやチームメイトとの人間関係の我慢です。
理不尽かつ、扱いがぞんざいなど
もっと言えば、上手くならないチームやスクールを我慢して通う。
ある意味”根性論”に見えますが、あくまでも
チームやスクールというのは、お店と同じです。
まずい。美味しくない。
と思うところにわかってて通う理由がないのであれば即刻
「無理」を除外すべきです。
正しくない「無理」を続ける人が多すぎる
この正しくない「無理」の連鎖を断ち切るのはかなり勇気がいるようです。
なぜなら
「周囲の目が気になるから」「周囲と違うことをすることが怖いから」
というのが理由のようです。
正しくない無理ほど中毒性があるのでしょうか?
周囲と違うことをしなければ周囲に差をつけることはできません。
たとえ周囲に友達がいようがいまいが、最終的にサッカーの進路は一人で行くことになります。
こうした目に見えない、自分にプラスにならない「無理」であればもっと違うところにその忍耐力を注力する必要があります。
こうした忍耐力を正しい「無理」に注力できればかなり一気にサッカーが変わると思います。
きっと正しい努力の方が我慢すればするほどリターン(成果)が確実にありますから、、、
正しい「無理」とは?
正しい無理とは、
自身の限界を越えるためのトレーニングです。
自分自身の限界を越えるためのトレーニングというのは、大変にきついものになります。
本能的にもこれを抑圧しがちです。
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