今回は日本の防衛装備研究所で開発中の最新装備と
軍事に大きな影響を与えている無人機と自衛隊の
今後についても見ていきます。
まず対艦ミサイルから見ましょう。
島嶼防衛用新対艦ミサイル
新型の対艦ミサイルとしては、長射程化が図られている
ASM-3改がありますが、こちらは別のミサイルです
この島嶼防衛用対艦ミサイルはデザイン的には
発射後に翼を展開させるタイプです。
また形態や材質にRCS値低減の効果も持たされています。
初めから海自の艦艇から陸自の移動式ランチャー
そして空自の攻撃機などに対応できるように
マルチプラットフォーム化が図られています
高効率、つまり高バイパスの小型ターボファンエンジンを
搭載しており、相手側のアウトレンジから発射できる
長射程を有するものとおもわれます
このエンジンは2023年度に燃焼試験が始まっています
そして、2027年度には艦艇からF-2などの航空機まで
運用できる予定です。
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