【儲け力アップ↑ツキアップ↑マガジン】
~儲けぐせ・ツキぐせが向上する~
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■◆■ 2023/03/14 01228号
◆ 【野田宜成】たったの5分、心と財布が温かくなる経済学
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1.『経営者の条件!』
~いまどきの経営者の条件とは?
時代と共に変わっていくこと、変わらないことは?~
VOL.2
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(2)経営にまつわる時代が変わってきた
1. 企業経営にまつわる変化
時代の変化により、経営にかかわることに変化が出てきました。
変化の要因は下記の3つ。
(1)不確実性の高まり
ロシアウクライナ侵攻、コロナなど予想できない不確実性のものが
たくさんでてきた。
(2)競争条件の変化
ディスラプション(既存の者を破壊するような革新的なイノベーション)が起きている
デジタルカメラの登場で米イーストマン・コダックが破綻に追い込まれ、
米国で3千店を運営したDVDレンタルの最大チェーン、ブロックバスターが
2010年に破綻したのとも異なり、決済分野では旧来型企業も繁栄しているのだ。
(3)ステークホルダー(利害関係)の広がり
企業は株主だけでなく、顧客や従業員、取引先、地域社会、環境にも
配慮すべきという考え方が広がりを見せています。
時代の変化に伴い、
企業が意識する範囲も広がった。
昔は、株主特に創業家を意識して経営をしていたが
今は、株主にさらに、地域、社員、いろいろな人を利害関係者として
意識しないといけない。
仕事も
専門マネジメント、職人や財務の専門など
その範囲だけで仕事をしていればよかったが
今は、専門にプラスして、ソーシャルスキルが必要になってきた。
2. ソーシャルスキルの必要性
続く、、、
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2.『値上げによる買い控え、企業が対策!?』
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値上げで、苦しんでいるのは家庭ばかりでは無く
企業も客足が遠のくのに対策で苦しんでいる。
物価上昇時の対策は
・お得に見えること
・プレミアム感
だ。
だから、
お得サイズというものや
省エネグッズなどは
これからもニーズを捉えそうだ。
あの手この手で、値上げによる客数減少対策をしている。
企業経営にとって大切なのは、客数対策では無く、、、
続く、、、
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3.『若手がドンドン辞めていく日本社会!?』
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日本の社会は、世界を見習いドンドン
働きやすくなっている。
働く時間は
2015年週44.5時間が
2020年週42.4時間と
2.3時間減少している。
25歳から29歳の若者の給料は
2015年から2021年で年収が
10数万円上昇上がっている。
だが、
辞める人は、入社後3年間で約3割の人が辞める。
その理由が
1つは、会社がゆるすぎて、成長できなさそうだから
転職するというもの。
昔は、不満で会社を辞めたが
今は、不安で会社を辞めていくのだ。
続く、、、
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